人生とお菓子

ご懐妊 ご懐妊五ヶ月くらい、安産を願って、戌の日に腹帯を巻きます。
お赤飯などを炊きます。
お誕生 誕生三日目で、「三つ目の牡丹餅」
お産者さんのお乳がでるように、栄養のある牡丹餅を食べます。
お宮参り
初節句 女の子は三月三日、男の子は五月五日
子供が幸せに、また健やかに育つように 桃の節句は桜餅、端午の節句は
柏餅を食べます。
一歳 初の誕生日に一升餅を背負わします。これは誕生前に歩くのを防ぐのと同時に
食べ物が後からついてくる(食べ物に苦労しない)ように、願います。
  初めてのバースデーケーキ!
七五三 数え歳の三歳、五歳、七歳に神社にお宮参りをして丸餅を配ります。
千歳飴を持って祈念撮影もします。
親の責任が、媒酌人から両親に渡される行事です。
入学
卒業
大きなランドセルをしょって、いざ入学です。
お赤飯など、お祝いをいただいた方々へのお礼をします。
卒業も同じです。
就職 やはり、お祝いをいただいた方々へのお礼をします。
結婚 大きなウエディングケーキが、幸せなカップルを祝福します。
引き出物ではカットケーキや、フルーツケーキが出されます。
還暦
喜寿(七七歳)米寿(八八歳)卒寿(九十歳)白寿(九十九歳)
ご長寿をお祝いします。