特別企画あら1

『チーム荒馬』にまつわる感想と空想 


その9 長谷川ジャック先生を探して クリスマス無礼稿フィクション〜 2004/12/24


☆聖夜に贈るハードボイルド☆
苦労人まとめ謙三氏ニューヨークへ行く



格安チケットを購入し、まとめ番頭さんは飛行機に飛び乗った。
みんなによく知られないまま姿を消したメンバーの行方を追って。
ニューヨークへの長旅は腰にこたえる。もう四捨五入すれば40才なのだから。

一体どこに行ってしまったんだ、ジャック君。責任感の強い番頭さんは嘆いた。
どうして何でもかんでも消えてしまうんだ。この前は靴が無くなっていた。
これは連続神隠しか。どう探せばいいのだろうか。

ジャック君の手がかりは一つの言葉。彼が残した座右の銘は『臥薪嘗胆』。
「薪の上に臥し、肝を舐め、苦しい試練に耐え、屈辱を忘れまいとする故事」
つまりジャック君はナメクジなんですな。
キモをナメるジャック君、コラムFAXで良いので早く送ってください。
番頭さんは深く念じた。


ニューヨークの18番街で番頭さんは背後に、ただただこならぬただならぬ気配を感じた。
ナメクジ探しに没頭していた番頭さんに、わずかな隙があった。
振り返ろうとするより一瞬早く、番頭さんの背中に激痛が走った。

やられた・・。まさか襲われるとは!ニューヨークの悪夢が降りかかってきたのか。
しかし、こんな異国の地で倒れるわけにはいかない、番頭の座を守らなければならない、たまった原稿をアップしなければならない、まだまだ日本でやらなければならない事が山ほどある。書く事は無いけれど・・。

冷たい舗道に崩れ落ちる寸前、番頭さんは近づく黒い二つの影を見逃さなかった。
薄れゆく意識の中、番頭さんは気丈にも卵をぶつけ返していた。たまたま手にしていた6個のLサイズの卵だ。黒人男性2人はあわてて逃げ去った。

冬のニューヨーク、番頭さんの背中にはソフトクリームが溶けずに凍ったまま突き刺さっていた。薄着の背中のダメージは大きかった。う、なんて奴らだ、人の背中にソフトクリームを投げつけるなんて。食べ物を粗末にするなよな。それにしてもやっぱり冬物を着ておくべきだった・・。


どこかで犬の吠える声がした。番頭さんは目覚めた。
そこは番頭さんの部屋だった。いつものように花にあふれている。
枕元にぶら下げた3足の靴下には、それぞれコマが入っていた。
コマの形は少しソフトクリームに似ていた。





その8 冬休みの課題図書 2004/12/16


荒馬元年の2004年も残すところ、わずかとなりました。
落花生書店お薦めの冬休みに読むべき本は
『有吉ヨタバナシ』1st season(『夏祭り』『怒濤の酒席3連投!の巻』)
に決定いたしました。
今年を振り返るとき忘れてならない1冊です。有吉弘行先生の名著であります。
選んだ理由は、私がいちばん好きな作品だから。
さあ、ヨタろうじゃありませんか。ビールに豚モヤシでトリップするのであります。
寒さに震えても雪が降っても、ページをめくればそこは夏。眠らない街、新宿の夜へ。
酔いつぶれて、そして周りに誰もいなくなったら本望というものです。泥酔上等。

なお、花屋及び屋台に出かける際には
『有吉ヨタバナシ』2nd season(『狩猟民族的な彼女』『ロストヴァージン雑談』)
をお忘れなく。





その7 ただただこ女史のハロウィン 2004/10/31


きょうは何の日〜?10月31日はハロウィンです。外国の行事で、私はちゃんと祝ったことがありません。カボチャの煮っころがしを食べるくらいですかね、ほくほくと。ハロウィンを知ったのは、ミステリ小説を読んでからです。ずばりタイトルが「ハロウィーン・パーティ」(アガサ・クリスティ)。名探偵エルキュール・ポアロの長篇です。殺人事件の謎解きが主ですから、ハロウィンのイメージはぼんやりでした。

ハロウィンちょっと調べました。悪霊を追い払ったり、死者の霊が帰ってきたりする、万聖節前夜祭、欧米の民間行事。馴染みないなー。うちの近所の子が仮装してお菓子もらいに来たことは、いまだかつてありません。12月、庭にクリスマスツリーをチカチカさせる家は見かけるけどね。きのう買い物してたら、もうツリーが飾ってある売り場がありました。

さて、荒馬記念日というのを考えました。各メンバーのかたがたにまつわる日、ふさわしい日を勝手に決めました。(落花生記念日選定委員会)

ただただこ女史 10月31日「ハロウィンの日」
かつてクリスマスに街で雄々しく炎上した、サイバラ有吉先生を引き継いで、ハロウィンで炎上していただきましょう。ま、くり抜いたカボチャの中でローソクが燃えていたりしますが。カボチャを転がし、キャンディをばらまき、魔法使いの扮装で本屋の上を飛び回る姿を想像します。3月29日「マリモの日」も、ただこ女史の日ですね。

林りん嬢 11月11日 「ポッキー&プリッツの日」
天真爛漫この上ない、りん嬢、ポッキーサイズのカラムーチョ発売を祈願して。4月6日「白の日」も、漂白剤にこだわる、りん嬢にはうってつけだと思います。

左馬次氏 12月14日「四十七士討ち入りの日」
期待の新鋭、左馬次殿は和風のイメージです。落語や歌舞伎を連想します。馬鹿力の韋駄天男です。師走の町をひた走れ。颯爽と敵に挑んでいただきたい。

デル野崎ピエーロ氏 4月6日「コンビーフの日」
ノザキのコンビーフ。11月11日「サッカーの日」でもいいのですが、こんな日があるのかと驚きをこめて。非凡なお名前に、意外な日を重ねてみました。

哭川竜先生 6月6日「ほんわかの日」
書くことが無い、無気力だとおっしゃりながら作品を発表される哭川先生、ほんわかと脱力です。また、お名前の由来から11月3日「まんがの日」もよろしいですね。

速水虎の字先生 10月18日「ミニスカートの日」

桜井梅太郎先生 8月29日「焼肉の日」

ガスガス夫先生 4月1日「エイプリルフール」

有吉弘行先生 3月11日「パンダ発見の日」にして「コラムの日」

まとめLOVE謙三さん 2月14日「聖バレンタインデー」
愛を形にして届けましょう。チョコレート3個贈ります。1月25日「お詫びの日」もあり。


以上、「休みの国」(中島らも)という、ダイアリーエッセイを参考にさせていただきました。
5月27日が私のホームページの開設記念日です。始めてから5ヶ月が過ぎました。





その6 まとめ謙三氏の肖像 2004/09/08


またしても、まとめさんです。もう「まとめさんホームページ」だよ。まとめさんLOVEだよ。愛という字を辞書で引いたら「まとめ」と出るぞ、おい。

先日、友達と「まとめさん」について話してましたら、その友達は「まとめさん」と言うときに「ま」にアクセントを置くのです。私は平板に、どこにもアクセントをつけずに呼んでましたので、最初にアクセントのくる「まとめけんぞう」さんは何だか別人みたいで新鮮でした。
響きが「にとべいなぞう」に似てるんですわ。最初の「に」にアクセントがくる新渡戸稲造さん。5千円札の人ですね。まとめさんの紙幣があったら嬉しいなあ。まとめさん3人の顔の3千円札なんてオシャレ。まとめさんのお札をお財布にいっぱい入れておきたいです。

『まとめ謙三 三人いまして すみません』

ありがたいことに、有吉様ツアーの「イニシエーション」で、まとめさんを描いていただきました。3人の人物の絵に、上記のお言葉付きです。この3人がまとめさんなのか!と感動です。ひとりひとりの説明はありません。もしかしたら、この3人、オリンピックの柔道の審判かもしれないし、あるいは、トリオ漫才の方たちという可能性も捨てきれません。
でも、私の目の前で描いていただいたものなので勝手に判断させていただいちゃいます。これは「まとめ3人組」である。3人のうち2人は、誰を描いているか何となく分かりました。残り1人は分かりません。うつむき加減のすんげえブサイクな顔。誰か、誰か似ている者はおらぬか。心当たり探しております。





その5 発表!第1回落花生書店大賞 2004/08/29


「落花生書店が選んだ いちばん!読ませたい作品」
第1回大賞は、『拳骨チョップ』(桜井梅太郎著、『チーム荒馬』所属)が選ばれました。
大賞受賞として日の丸入りゲンコツ型トロフィー、副賞として焼肉屋お食事券(カルビのみ)10万円分、花束を贈呈予定。
他の候補作を叩き潰して大賞をかっさらった理由は、「睨みをきかせたから」。
桜井梅太郎先生には、今後も柔道100キロ弱級に精進していただきたい。めざせ!北京。

大賞発表を記念して、記念グッズを準備中。(落花生製作所)

なお、有吉先生がお友達のデザイナーさんと作った「何やらTシャツ」につきましては、直接ご本人にお問い合わせ下さい。





その4 林りん嬢の運命 2004/08/05


まとめさんの8/3の日記を一読して、動転しました。林りん嬢が猛獣に食われちゃった!
だって、そうとしか読みようがない。やんわり感想など書いてる場合じゃない、力無くパソコンを閉じ、早寝する熱帯夜でありました。

後日、読み返したら、どうも違うような気がしてきた。「酒癖の悪い連中」が宴会で醜態をさらし、林りん嬢に不快な思いをさせた、その無礼を詫びた一文だよね?(疑問符は読者としての自分に向けての確認です) まとめさんの「皆を代表して謝罪」という責任感あふれる姿勢と、かさねて「すいませんでした」と素直にあやまる態度から、私、すっかり深刻な事態を想像してしまいました。これはもはや妄想の域です。反省。

何故このような誤解が生じたかと言えば、私の日頃の努力不足です。22歳の女の子の気持ちはわかるはずがないと、ハナから白旗を掲げていました。読み込み不足です。対象者への過剰なまでの愛が奇跡を呼ぶのです。まあ49歳のオバサンがメンバーになることは無いので、こちらから接近戦に持ち込みます。

ファブリーズは使わない、コテッチャンは食べない、カラムーチョも食べたことがない。しかし!本日購入してまいりました!コイケヤ!カラムーチョ!ホットチリ味!食べないことには始まらない!わかり始めたマイレボリューションあしたを変えることさ!

カラムーチョっていろいろあるのね、「幅広」サイズの激辛ってのがあったよ。なんだ、幅広って。外反母趾対策か。それは靴だ。このカラムーチョの「幅広」はおそらく腱鞘炎対策だな。やることやってるじゃん。「ハバヒロ」って、コンビニで隣にあったほかのメーカーの「ハバネロ」に音、似てね?

食べてみました。形は予想どおりポテトシューストリングです。確かに細かい。フリカケの一歩手前というぐらいの細かさです。デカいスプーンですくって食べたいくらい。箸でチャレンジというテもある。うん、指もベトベトしない。「つまみやすくて食べやすい」とある。う〜ん、そう信じて作っているのか。味は辛い。まあね。カラムーチョだから。甘かったらアマムーチョだ。で、従来のポテトチップス型のカラムーチョもあるわけで(生協の商品案内に載ってた)、あとはポッキーサイズね。グリコさんがチョコ抜きの激辛味のポッキーを発売するか(チョコ抜きという時点でもうポッキーではないが)、いっそチクワぐらい大きさのカラムーチョを、紀文さんと共同開発してくれればいいわけです。

さて、「猛獣ショー」について。猛獣ショー、showですよ。見せ物ですよ。営業して下さい。ショーほど素敵な商売はない。大五郎とメザシ差し入れますよ。

イメージとして、桜井梅太郎先生はバッファロー。速水虎の字先生はケロベロス、ただただこ女史はハイエナ、有吉弘行先生は虎年。まとめ謙三氏は、やっぱり荒馬。

『ソルティドッグの感想』にありました。「あんまりお酒を飲めない」「誘われると断れない」林りん嬢は「ブルドッグ」でした。犬か。うん、猛獣ではない。が、肉好き。「犬は皆、肉が好き」





その3 まとめ謙三氏3人説徹底検証 2004/07/26


とりあえずタイトルだけでも「徹底検証」と大上段にふりかざして始めます。景気づけです。どうなるか自信ありませんが、とにかく走ります。

衝撃でした。

『まとめさんって3人いるって知ってた?』

おいおい聞いてないよー!とパソコンの前でシャウトしました。さながら1人ダチョウです。あ、ダチョウも3人だ。『知ってた?』って誰がどうやって知ってたんだ?
『カラクリのヒントは3にある』そうだよ3人の『3』だよ。しごくすんなりカチッとピースが収まる音が聞こえる。なんだ、こんな単純明快、基本的なことだったのか。ガクッとヒザをつくモウリコゴロウであります。まとめさんの謎は謎として深まることはなく、つつがなく解決したのでありました。めでたしめでたし。エンディングテーマ。さ、寝よう。

まず思い浮かんだのが、まとめさん多重人格者説。3人いたら、それは悪党と善人とオカマだね。あなただけ見えない。幼い頃の虐待が原因。わあー、荒馬さんとこの世界からかけ離れてるわあ。

つづいて三つ子説。謙一、謙二、謙三、まとめ三兄弟。きちんと年金を納め、おだんご屋さんを営むかたわら、荒馬さんとこのまとめ役を務めている。三位一体。でも名前違ったら別人だわな。はたして「まとめ謙三氏」ひとりに集約する意味があるのだろうか。

日記と寺子屋において、まとめさんの活躍を拝見することができます。これらを3人でかわるがわる執筆している説。7/22『オシャレ』まで数えると、日記は52編現存します。

(日記も謎です。最初のころのものはすでに有りません。うたかたのごとく消えゆくサダメなのでしょうか。5/23の「間違いファックス会社秘密」事件、5/27の「コンビニ前のソフトクリーム対卵ぶつけ」事件など優れて忘れがたい日記は、いずこへ)

これら52編の日記を3種類に分けて3人説を実証できるのでしょうか。題材、文体、展開、長さ、雰囲気など、内容を分けることは可能ですが、それでよりよい明日がやってくるのか。いろいろな日があるさ、それはそれぞれ読者が読めばわかるさー!ねえ。スポーツ関連、体調、食事、流行、時事問題、最新ニュース、提言、小論文等々。すべて「いま思う事」でよいではないか。読者はまとめさんのその日の気分を感じとればよいのである。素直に読むも良し。深読みして胸にしまっておくも良し。

私、細かくひとつひとつ具体的に検証するのが面倒になったわけでは、決してありません。


そして、『オシャレ』の次の日記。

『私まとめ謙三は1人です』

脱力しながら私は誓った。次回、ここ「ちょこっとチーム荒馬」のテーマは
「有吉弘行氏虚言癖徹底追究」





その2 まとめ謙三氏に関する一考察 2004/06/16


「考察」は堅いなーと思いましたが、「こうさつ」で漢字変換したら「絞殺」と出て、ま、オシャレかなーと、タイトルにしました。はい、好き勝手ああだこうだ言いたいわけです。以下、結論は出ないでありましょう。が、決して徒労じゃない。お遊びページなんで、脳ミソの運動です。あ、こういうノリが、まとめさんはじめ『荒馬』の諸先生方に失礼にあたるとしたら本当に申しわけない。はっきり言えるのは、『チーム荒馬』さまが存在しなければ、このサイトの存在は無いということで、精一杯のリスペクトを込めて駄文を綴っています。

まとめ謙三さんの事。果たして、この名前から何か新たな事実が判明するのか。

「謙三」は、「有吉謙三先生」からきた説。年齢的に叔父(59)と甥(34)の関係の関係で、剛胆な作家の謙三おじさんからちょうだいした名前。悲運にも海難事故で絶命された壮絶人生の有吉謙三先生ですが、その遺志を継ぐべくコラムチームのまとめ役を相務めていらっしゃる。「KENZO」だとデザイナーなのよねえ。高田賢三さん。字が違うから帽子は斜めにかぶらないの。

まとめ→まとも→まじめ。基本的に真面目。暗号解読の初歩にならって、字を並べ替えてみます。まめと→豆とゴマ。めまと→目元。めとま→メモ魔。とめま〜寛平さん。とまめ→とまあ〜。「MATOME」を逆にすると「EMOTAM」えもたむ→エモやん、ベンチがアホやから、巨人と阪神が合併したらますますアホになるやんか。・・いかん、どんどん離れていく。

前世は工藤和雄編集長説。工藤さん、光子夫人お元気ですか。文壇barタカコで飲み過ぎちゃダメよ。・・と軽く説教を終え、さて・・と、ここで急に思いついたけど、「編集長の何でもベスト3」の「3」って関係ある?「まとめ役」って普通に「編集長」じゃマズイの?(注・筆者は缶ビール2本目につきタメ口になりやすい)

『まとめ謙三のカラクリのヒントは3にある』
♪数字の3はな〜に赤ちゃんのお耳、、う〜ん、えもと以上に違うな。
『筆跡や文章は嘘つけないということである』
そうです。「嘘つけない」は、『コラム書き殴り』の「ハム」で出てきます。
「・・でも、これ以上自分に嘘つけない・・」
嘘をつけない、嘘がつけない、嘘はつけない、じゃなくて「嘘つけない」。助詞が入らないところが特徴です。それがどうした、と問われれば、いえいえ私、無駄に細かいだけで、と謝ります。ほんと、ハムは高いです。とにかく文章は嘘つけないってことだよ!じゃあ文章以外では嘘ついているのか?

「だから本当か嘘かなんてどうでもいいんだよ、なんなら嘘のほうが良し!」
(『コラム書き殴り』本当か嘘か)

「筆跡や文章」の中に「3」を探して、解決するものではないと考えられます。パズルのようにきちんと、ひとかけらの余りもなく終えるものではない。きれいに論理展開を示すのが日記の目的ではない。これは私の願望ですが、理屈で割り切りたくない。謎は謎として深まってほしい。翌日へ余韻を残し、明日へ希望を託すのが日記である。

まとめ、結局なんだかわかんね。





その1 『チーム荒馬』の皆さんへのオマージュ 2004/05/31


有吉弘行先生
「穴埋め役ゴーストライター」にして、大黒柱です。
『コラム書き殴り』『辞書辞典』で揺るぎない存在であります。
『裁判傍聴記』の卓越した観察眼、『荒馬砦』での嬉しい1作目です。

哭川竜先生
まず、お名前がドラマチックな印象で、悲劇の主人公かと思ったら逆。
懐かしの工藤編集長以上に異彩を放つ『脱力機関銃』のフレーズの妙
さらにピンク先生をも思い出させる脱力ぶり、虜です。

速水虎の字先生
「お前の魅力は俺が探す」の名台詞に早くも全面降伏です。
想像を遊ぶエド先生を軽やかに超えたリアル感、エロ!ケロベロス
実のところ、いちばん更新が楽しみな先生です。

ただただこ先生
前世はサイバラ先生なのか、その一族の宿命を背負っているのか。
「〜に行ってきたの」と、友達感覚で言われ、油断すると
その内容のぶっ飛びぶりに、ぶったまげ。尊敬です。

桜井梅太郎先生
最初「うめたろう」を変換したら、「埋めたろう」と出てギョッとして以来、
ギョギョギョの男の中の男です。カルビと大五郎とメザシと俺
わかりやすい迷惑さ、圧倒的な暑っ苦しさ、愛すべき巨漢です。

林りん嬢
『24』の感想の独断、お見事で、 ここまでくると何も言えません。
その感覚の鋭さ、おそるべし!予断をゆるさない筆致です。
コテッチャンもソルティドッグも見逃さない。こだわりネエさんは手強い。

ガスガス夫先生
「単なる嘘つき」そうかそうだったのかそういうものなのか。
どれだけ飛べるかを実践したというふうに思っていましたが
拡散から集約へ、雑学の成熟の季節です。

山田ゲルマン先生
作品1編、HP開設以来、ずっとファミレスにおられる気がします。
ゲルマンというお名前で、サイバラ派なのかしらとも想像しますが
「ノイローゼな神経質作家」ちょっと肩でも揉んで差し上げたい。

長谷川ジャック先生
謎。
ニコラスケイジは『天使のくれた時間』がよいです。困惑顔が好き。

まとめ謙三さん
意外に魚が好きで、ヤクザが気になる、なんてその人となりを知ると
なんだか身近な感じがします。個性ありすぎ集団をまとめるのは大変!
最大限のエールを送ります。がんばってください。


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