特別企画あり3

『有吉文庫』メモリアリ


その14 エド有吉先生お買い物編
      〜女性読者を鷲掴みで、ロングセラーを記録中!〜 2005年七夕のゆふべ

年にひとたび織り姫と彦星のやふに、すぺしゃるな今宵、万にひとつ、エド有吉先生との逢瀬が叶うやも。そんな詮無い願いを胸に、あてどなく街を歩めば何処の商家で物品ご購入中の先生をお見かけできるやもしれませぬ。大願成就。夢見るころを過ぎても、夢見るように眠りたい。それでは振り返ってみませう、エド有吉先生お買い物編。


★第1回★書籍の香り。

お相手:舌足らずの女性。「今日行き着けの書店で、なかなか艶のある女性を目にする」

エド様語辞典
『いらったいませ』(irattaimase):「いらっしゃいませ」の舌足らずバージョン。
『ろまんす』(romance):男女間の愛情に関する話、または事件。用法:「小生、3ヶ月ぶりに、ろまんす」

お相手の反応:『あえあえあえあえあおおおううったあああー』 解説:思いのたけを音声に託して。「会う」と「売る」の混在形か。書店の店員さんならでは。

季節のお言葉:「初冬の暖かさは、女性諸氏の顔に油断が見え、いささか興が冷める」

予告:「そろそろ潮時か、、、、、、、、、、、、さみしい夜は寒さが優しい」 解説:先生は詩人です。


★第2回★薬売りの微笑。

お相手:薬屋の女性。「薬屋の独特なニオイは中々良きものである、店員を見るとなんとも艶のある女性が、薬を並べている」

エド様語辞典
『シヤワセ』(shiyawase):「幸せ」の含羞バージョン。

お相手の反応:『は あーーーあっっっはあーーーん!!!だだだだだだだ抱いっっっっっっっっっっっえーーーーーーーーー』 解説:「駄目」と「抱いて」の融和形か。

季節のお言葉:「梅雨こそが夏であり、梅雨が終われば秋の入り口、そういう意味では今年の夏は長く”シヤワセ”であった」

予告:「風邪は治ったようである 海にでもゆくか、、、、、、、」 解説:海の人です。水のように絶えず形を変える漂泊の旅人。


★第3回★レジスタの女。

お相手:レジスタを打つ女性。「なんとも艶のある女性がレジスタを打っていた」

お相手の反応:『2755円んににんいんにににににになああああああーあーーー』 解説:決してお会計の金額を告げることを忘れない。職業意識に徹してます。

季節のお言葉:「夕立が来る前の、何とも言えぬ街の香りが好きでならない、人工的なアスファルトでさえもがフェロモンを発しているのだ」

予告:「やはりアマゾネスとの秘め事、一期一会である」


*以上で、エド有吉先生の作品、本編21編中、18編を振り返りました。番外編の『私とエルビス』『新年の御挨拶』『意見書』も、たどってみました。残る3編、『仄暗い水の底にて』『老婆の香り』『巨乳の魔性』は次回。また「エド様語大辞典」も取りまとめるべく鋭意計画中です。(落花生書店)


エド有吉先生の行方について有力な手がかりは次の2点です。

1.最後の作品で「アマゾネスとの秘め事」を予告。
2.海への憧憬が語られている。

よって

アマゾネスさん→アマさん→すなわち海女さんのもとにいらっしゃる!

という結論に達しました。いかがでしょうか。まさかのエド有吉先生。


2005/07/07





その12 エド有吉先生vs五人の職業婦人精鋭部隊編

ごきげんよう。いかがお過ごしでしょうか。風薫る五月、緑さやけきメイさつきであります。いまごろエド先生はいずこの空の下でこの風を、この光りを、このざわめきを身に受けておられるやら。エド先生の身を案じぬ日は一日たりともございません。エド先生は永遠の憧れ、尽きぬロマンのヒメゴトニストです。では始めましょう、エド先生対五人の職業婦人の巻。


★第1戦★少年のままで。

お相手:女教師。「小生今日は女教師と秘め事をすべく、高校へと出向く」

お相手の反応:『ああああああー』 解説:シンプルイズベスト。

季節のお言葉:「初雪を待ち窓の外ばかり眺めていたのだが、初雪は若い男女の為に12月24日に降っておやりと天使に頼み」 解説:先生は詩人です。若い男女を思いやる広い心の持ち主です。天使とお知り合いなのです。

予告:「明日はピアニストの家にでも行ってみよう」 解説:切り替え早いです。探究者魂かくあるべし。


★第2戦★ピアノに誘われて。

お相手:ピアニスト。「ふと、寂しくなりピアニストに会いたくなった」

エド様語辞典
『フォン』(phon)通話装置。用法:「ショパンの3番が聞こえてきた、この曲は女性が男を欲しておる証拠であるからして、いささか興が冷め、フォンを押す手を引き込めた」 解説:繊細な先生の鋭敏な感覚。ショパンの3番にご注意。

お相手の反応:『はあはあはああああーーーーーううっ』 解説:音楽家は肺活量が大きいことの証明。

季節のお言葉:「冬の訪れを感じ、夏の到来を心待ちにする今日この頃、寒さと付き合う余裕が無くなったのは、いささか歳をとりすぎたせい」 解説:身は冬に置きつつ、心は夏へ。現状に満足することなく次の季節へ夢想を繰り広げます。決して年寄りのワガママにはあらず。

予告:「このまま横浜へと足をのばして人妻と逢瀬を楽しんでみるとしよう」 解説:追いかけて横浜。よこはまたそがれ。ブルーライトヨコハマ。


★第3戦★女流作家の香り。

お相手:女流作家。「以前、ある出版社の受賞パーティーで、一緒になった事のある女流作家であった」

エド様語辞典
『はて』(hate)【感】疑問や迷いが出てきて、考えてみる時に発する語。用法:「はて?この女性どこで、、、」 解説:先生は「一度会った女性を忘れるわけはない」のですから、ただならぬ事態です。大いなる疑問を率直に表現。
『なーる』(naaru)なるほど。用法:「艶かしいその女性は、『ふふ』と笑うと、1枚の写真を小生に差し出した 『なーる』」 解説:大きく頷かれ、得心なさる様子。

お相手の反応:『えええーーあはははははははははあああーー』 解説:長々しき夜。

季節のお言葉:「満開の梅の華を見ると、梅を楽しむよりも、桜の華の開花を心待ちにしてしまう、野暮な男になったのは、いつからか」

予告:「やはり人妻よと今日も、足は人妻に向かう」 解説:人妻探究がライフワーク。


★第4戦★女医の香り。

お相手:女医。「思いがけぬ幸運、医者は女性であった」

お相手の反応:『はうあーーー!はうあはうはうあはう』 解説:呼吸困難の症状。

季節のお言葉:「30度を超える気温、しかし風は既に秋の訪れを知らせてくれている」

結び:「病院を後にした小生の胸には、かすかな痛みがまた戻っていた」


★第5戦★婦警の情熱。

お相手:婦人警官。「チョーク片手に注射違反を取り締まる婦人警官が目に止まる」

エド様語辞典
『ウオクマン』(walkman)ポータブルオーディオプレーヤー。用法:「ウオクマンで落語を聞きながらクスクスと笑いながら自転車で街を走っておると」 解説:実に絵になる情景。音はクリア。
『サンタクロス』(Santa Claus)クリスマスにやってくるおじいさん。通称サンタ。北半球ではトナカイ、南半球ではサーフィンでやってくる。

お相手の反応:「嫌味ですか?どうせ嫌味でしょ」 解説:職業柄、沈着冷静。我を忘れること無し。

季節のお言葉:「いかなることがあろうとも、冬は寒いもの、しかし小生寒さが嫌いではない」

結び:クリスマスを喜ばぬ野暮な小生には、サンタクロスはプレゼントをくださらぬようである。」


*お相手がバラエティに富んでいて、それぞれ反応も個性的です。取り残されるのが女性のほうではなく、エド先生のほうだったりで、哀愁です。人間の奥深さを如実に語り、人生の深淵を平易な文体で提示なさっています。さあ次回は、いよいよエド有吉先生お買い物編です。果たして、マーケットに出向いたまま行方不明の先生の消息が明らかにされるでしょうか。ではますますお盛んに、精力気力満タンで。

2005/05/17





その10 エド有吉先生お出向き春うらら編
      〜秘め事を描かしたら日本一のエド有吉先生〜 2005年春分の日


エド有吉先生は、結局のところ秘め事を行なっていないんじゃないかしら。こんな無粋な声が囁かれたのはいつのことだったやら。なかなか届き得ぬ先生への思慕の情。そのもどかしさゆえ。読者にあらぬ疑念を生じさせてしまふのでせうか。渦中の先生は、マーケットに出向いたまま、行方は杳として知れず。あれから、はや二年、愛しき先生の面影は、いまだ色あせず。先生を求める声は増すことはあれ、衰えることはあらず。ふりかえりますればエド有吉先生初お目もじは、四年前。物狂おしき春でございました。初期三部作、春の秘め事エクスタシーをたどってみましょう。


★第1のエクスタシー★人妻探訪。

お相手:人妻。「かねてから興味のあった人妻宅へ何の連絡も無しに出向いた」

エド様語辞典
『フォン』(phon)通話装置。用法:「家のフォンを鳴らし数秒、人妻がフォンで返事を」 解説:最初の記念すべきエド様語。咳払いみたい、と初めて読んだとき、思いました。

お相手の反応:『あっ!あーっ』 解説:後の作品と比べて驚くほど短い。これは序の口というべきでしょうか。

季節のお言葉:「三寒四温のこの季節、今日は運の悪いことに寒い方の日である」 解説:先生は寒さが苦手とお見受けします。暖かいものを好まれるのでしょう。ぬくもりのある肌など。

結び:「明日暖かければ、女子高生のところへ行ってみよう」


★第2のエクスタシー★女学生探訪。

お相手:女学生。「女学生の待つモーテルへと出向く」

エド様語辞典
『火照る』(hotel)西洋ふう旅館。用法:「最近はホテルなどと言うのだろうが、”火照る”などとは、何とも上品では無い」 解説:ホテルの語源に言及。先生の毅然とした姿勢が素晴らしい。
『携帯フォン』(keitai-phon)携帯電話。用法:「じらしておいたせいだろうが、携帯フォンがしきりと鳴っておる」 解説:「ケータイ」ではなく、「携帯」と「フォン」とをつなげるところが先生独自の美学。

反応:『あーああー』 解説:素っ気ないほど初々しく短い。ちょっと物足りなくて、もっとガンバレと励ましたい。

季節のお言葉:「桜の開花はいつなのやら、桜の開花は女性諸氏をも開花させる」 解説:春ですね。花と女性と結びつけてお考えになられる。女性探究の第一人者はロマンチストです。

結び:「やはり人妻に会いにゆこうと思った春の日です」


★第3のエクスタシー★桜を感じながら。

お相手:人妻。「予定を改め人妻の家へと出向く」

エド様語辞典
『シミーズ』(chemise)袖なしで、胸から腰までをおおう、しめつけない形の婦人用肌着。用法:「いささか遅い シミーズでも着ておるのであろう」 解説:いわゆる「シュミーズ」のこと。お年寄りが「シ」と「シュ」をゴッチャにするのとは異なり、「シミーズ」への愛着がうかがえます。もしくは清水さんとの因縁が隠されているやも。

反応:『あーーーっいけません』 解説:徐々に長くなりつつあり、後の長ーーーいフレーズを予感。

季節のお言葉:「春だというのに雪が降り、小生はいささか無念 夜桜見物でもしながら、OLとのひめごとを致そうかと思っておったからである」 解説:それは無念でございましょう。そういうときは、スケジュールにない「突然」や「偶然」の出会いを期待いたしましょう。

結び:「明日は女教師のとこへでも出向いてみよう」


*初期三部作においては、最後に必ず次回予告をしておられます。エド有吉先生の並々ならぬヤル気に圧倒されます。このヤル気、世の男性諸氏の良き手本となりましょう。さて、こちらでは次回、「エド有吉先生vs五人の職業婦人精鋭部隊編」を予定しております。それではまた、淫らな夜を........

2005/03/20





その7 エド有吉先生の旅 〜『さみしい夜は寒さが優しい』2004年初冬〜


枯れ葉をかさこそ踏んで歩いていると、どこぞの温泉で暖まりたくなります、身も心も。エド有吉先生は四季を問わず温泉宿に籠もる、キングオブ温泉客でありましょう。先生の有り余る情熱は時として、法の定めなどという不粋なものを超えてしまいます。あやうい魔力ゆえに。とらえどころのない、そのまなざしははるか遠くを見据え、心はさすらい、定まることなく旅するのです。名作『誰にも言えない』復刻版を携え、夕闇に消えゆく先生の長い影を追ってゆきましょう。霜月も残りわずかです。


★第1の旅★高円寺。「高円寺の安アパートへと出向く」

お相手:異国の女性。「なにせ2年振りに3人の女性しかも異国のレディとの秘め事」

エド様語辞典
スニイカ(sneakers)運動靴。用法:「下駄を脱ぎすて、スニイカを五年ぶりに…」 解説:イカ墨とは別。
フォン(phon)通話装置。用法:「フォンを押す手に年甲斐もなく力が入る」 解説:フレンチふう発音。

反応:『オーイエスイエスオオーッノーノー、キョウはシャチョウサンが来る日』

罪なエド様:和食派なのにスタミナがつくからって洋食に手を伸ばしちゃったことを反省。「異国の女性にいらぬ欲情をさせてしまった自分」(”異国の香り”)


★第2の旅★温泉。

お相手:「伊豆の温泉で人妻との姫初めを楽しみ、今草津で女子高生と不埒な情事を、、、、、、、、、」(新年の御挨拶)

元気なエド様:この後、「休載中32人の女性と秘め事をして、気力、精力充実」であることが判明。(”仄暗い水の底にて”)


★第3の旅★海へ。「悲しい世の中に嫌気が差し本日、小生電車に揺られて、海へ向かう」

お相手:子連れの女性。「電車を降りようと決めたところへ、子連れの女性が電車に乗り込んだ」

漢詩引用:『燕雀いずくんぞ、鴻鵠の、、、、、、、、』

行動:「小生、思わず”尻”を触る 巷では痴漢と呼ばれているそうであるが」

罪なエド様:微罪で逮捕される(示談→不起訴)。「小生初の逮捕であった」(”電車に揺られて”)


★第4の旅★地獄の底。「地獄の底まで追いかけて、エル様を感じさせたいものである」

お相手:エル様。「男をも感じさせるエル様は私の憧れでもあり」

罪と罰:「そんなエル様にあこがれ小生も白いツナギをあつらえ電車に乗り、痴漢を重ね逮捕されたのは若気の至り。」(『私とエルビス』)


★第5の旅★熱海。「小生、病気療養のため熱海でゆっくりしたいのであります」(『嘘祭り』意見書)


あたたかくなったら「エド有吉先生お買い物純情編」でお会いしましょう。またいつか偶然の出会いを。





その5 エド有吉先生お出かけエンタメ編
     〜『秘め事よりも優先されることなど、この世には無し』 2004年秋〜


秋です。「寂しい秋」と、おっしゃる孤高のエド有吉先生です。「官能小説界の奇才」にして「女性諸氏探究」の第一人者。突然の女性宅来訪の一方、お出かけ先での偶然の出会いや、逢瀬を重ねていらっしゃいます。行楽の秋、先生はどこに足を伸ばし、どんな女性にめぐり会って、隠された一面をのぞかせ、意外な展開を示しておられるのでしょうか。今回は5人の女性をふり返ってみましょう。


★おひとりめ★バー。「ふらりと立ち寄った豆腐の美味いバーに」

お相手:長身の女性。「180pはあろうかという、可愛らしい女がワインの瓶を艶かしく舐めている」

エド様語辞典
レデ(lady)淑女。用法:『素敵なレデ、飲まれてますな』 解説:ツカミは短縮形でインパクトを与える

反応:『はーーーーーーあああはははははあああああーーー』

意外なエド様:海外の出来事であることが判明。「12月のオーストラリアであった」(『ワインを飲みながら』)


★おふたりめ★野球場。「内野スタンドは野暮で有る、小生、外野スタンドに座り、ふっと気付く」」

お相手:売り子殿。「華奢な女性が大きなビイルのタンクを担いでいる」

エド様語辞典
ビイル(beer)麦酒。用法:『スタヂアムでは、ビイル片手に』 解説:よく冷えてホップがきいている
ホットドグ(hot dog)腸詰め肉パン。用法:『ホットドグを頬張る幸せな顔』 解説:喉につかえた発音
エクスタシ(ecstasy)恍惚。用法:『何とも、言えぬ、エクスタシを感ずる』 解説:表現しきれない状態
ストレイト(straight)直球。用法:『いささかストレイトか』 解説:ど真ん中を強調

反応:『はあああああああああああああああーーーー』

意外なエド様:持病があることが判明。「小生、運動はあまり好まぬのだが、(肺に持病が有るのです)唯一野球は愛している」(『売り子の秘部』)


★さんにんめ★遊園地。「小生無言でドドンパに乗り込み」

お相手:不惑の女性。「40のレデイを誘った」

エド様語辞典
デイト(date)逢瀬。用法:『今日は久々にデイトでもと思い』 解説:ふと思い立ったままに
ゴウル(goal)目標。用法:『デイトのゴウルが必ずや、情事というなら』 解説:ラウルのゴールのこと

反応:『主人は今日は出張中です、、、、ぽっ』

意外なエド様:非暴力主義であることが判明。「生涯初の、、、暴行であった、、、」(”不惑の魔性”)


★よにんめ★ライスカレー屋。「老舗のライスカレー屋に出向く」

お相手:肥えた女性。「なんとも健康的に肥えた女性がライスカレーを飲んでおる」

反応:『おきいいきこっっふふふふふでっででああああ』

意外なエド様:茄子カレーが好物であることが判明。「好物の茄子カレーを注文し、何故だか美味しいこの店の水を飲んで待っていると」(『肥えた香り』)


★ごにんめ★キャバクラ潜入。「小生このたび、”しがらみ”でキャバクラなる場所に招待を受けた」

お相手:キャバクラ嬢。「いささかふくよかすぎる女性が接客を始めた」

エド様語辞典
ヤッテンジャン(yattenjan)やっているのではないですか。用法:「俺はね、作家ヤッテンジャン!」  解説:「不粋の極み」の会話。なんとか楽しもうとの最大限の努力がかいま見える
:チェケラ(check it out)要チェック。用法:「チェケラみたいな」 解説:残念ながら浮遊している使い方

反応:『気持ち悪いんだけど!このオジサン!』

意外なエド様:若い頃は暴力主義であったことが判明。「若かりし頃よく使い、人を傷つけ殺めてきた拳を振るい所狭しと殺傷沙汰」(”キャバクラ嬢の香り”)


次回は「エド有吉先生お出かけ旅情編」でお会いしましょう。それではまた突然に、、チェケラ!


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