レビュー34


その48 『フェイク・オフ〜完全なる相関図〜』(フジテレビ)2007/01/29(月)24:45-25:08


 レポ作成者 M星人さん


フェイク・オフ〜完全なる相関図〜


  = 今夜のフェイク・オフ・・・
    ゲストは・・・

    ”上島竜兵”

    「号泣」「暴露」「対決」

    上島竜兵波乱の相関図 まずは  

     → 尊敬 「志村けん」=


劇団ひとり「志村けんさん、尊敬とありますね。
      よくお話は聞くんですけども」

上島「もう普段番組でもね、しょっちゅうご一緒させてもらってるし、
   あとよく飲みに連れて行ってもらうしね、
   もう毎日のように、飲みに連れてってもらってたね」

劇団「結構、志村さんが連れてってくれるお店って高いじゃないですか」

上島「高いよ、大体2,3人で行って30万ぐらいする(エーッ!)
   ボトル、入れてですよ」

劇団「そんなにするんですか」

上島「それくらいするよ」

劇団「それいつも出して」

上島「それいつも、だから谷町だね(*後援者の事)”笑”
   いやちがうちがう、怒られるから、ほんと尊敬してるの」

片瀬那奈「あのー、志村けんさんなんですが、自身はどう思われてるのかお伺いしたところ、
   お酒と、お手紙をいただきました」

上島「エッ、マジですか」


 片瀬、お酒の箱が入った紙袋を手渡す


劇団「今回、VTRごめんなさい出れないんで、って言うお詫びのしるしということで」

上島「これ高いんだよ、だっていま焼酎、森伊蔵とかプレミアついてるのあるけど、
   その中のトップクラスですよ」


 片瀬、志村からの手紙を読む

 ”竜ちゃんへ

  いつも呑んでて奥さんと一緒にいる時間より
  俺と一緒にいる時間の方が多いよな
  俺にとってカミさんみたいな存在かな  
  この機会に相談なんだけど  
  最近呑んでて最後の締めの日本酒に切り替わると
  必ず泣くよな あれ困るんだよ 何で?
  できれば楽しく終わろうよ 今日も呑みに行くぞ 
                     
                   志村けん”


劇団「暖かい文面ですね」

上島「おれこんな言葉をいままでの番組でもらった事がないからさ、
   必ずオチがあるから」

劇団「そうですね
   ホントに、竜兵さんの事を愛してらっしゃるんだなって感じが」

上島「ありがたいですね」

劇団「相関図から、消しますか?」(笑)

上島「(苦笑)お前、ちょっと待ってくれ、
   お前な、よくそんな事が言えるな」

神様「言って頂ければ、いつでも消しますよ」(笑)

上島「いや、消さないよ」

劇団「いいんですか、消さないで」

上島「消さないでいいよ、消す理由がどこにある?」

劇団「だってね、ずーっとほら、世話になりっぱなし」

上島「(足踏みしながら)消す理由がどこにある?(笑)」



  =  上島竜兵  →  尊敬  → 志村けん
           ← カミさん ←


    志村けんはもちろん残し

    続いて

    → 慕ってくれる後輩
   
      「竜兵会」 =



劇団「おおっ、出た、竜兵会
   慕ってくれる後輩」



上島「有難いね」

劇団「(片瀬に)知ってますか?」

片瀬「テレビでは見た事ありますけどね」

劇団「最近露出もしてるんですけどね(そうそう)
   これはね、竜兵さんがトップになってる太田プロ、
   まあ、他の事務所もいるんですけど、
   飲み仲間みたいな(そうそう)」

  
  = 竜兵会

   上島をトップにし 太田プロ&その他の  
   若手芸人で構成される飲み仲間 =


劇団「こんな事面と向かって言うの照れくさいんですけど
   みんな感謝してるんですよ竜兵さんに
   太田プロってのは実は結構バラバラだったんですよ
   その時に竜兵さんがこれではいけないっていう事で
   まだ全然テレビも出てない僕たちを集めて
   一緒に芸について語り合おうよみたいな感じで集めてくれて」

上島「そんなね、大げさに言われたら照れくさいけど、こっちも」

片瀬「すごくいい場ですね」

劇団「ホントにそう、家族みたいな感じなんでね」

上島「これは嬉しいです、ホントに」

片瀬「メンバーの皆さんは、実際どう思われているのか、
   今回直接お会いしてコメントをいただいてまいりました」
                   
上島「ありがとうございます」

 
  = 果たして竜兵会の皆さんは上島の事を
    どう思っているのか? 

    検証方法

    竜兵会のゆかりの地 居酒屋「野武士」に
    たまたま飲みに来ていた竜兵会のメンバーに直接聞いてみる =


    (スマイリーキクチ、有吉弘行、ノッチ、安田の4人)

 ( 片瀬 : いつも飲んでるんですね

   劇団 : はい、そうですね )


  Q 上島さんはどんな人?

 ノッチ「基本的にものすごい優しい先輩ですよ
     お世話になってます」

 安田「お笑い論とかもちゃんとしっかりしてるし
    すごい人だなと思います」

 有吉「僕コンビ解散して一人になった時は
    毎日のように(上島さんが)電話くれて
    『大丈夫だから 大丈夫だから
    一人でも十分やっていけるから』って」
 
 ( 劇団 : ベタぼめですね )

 ノッチ「俺もあった 離婚した時に
     『お前お笑いがあるから大丈夫じゃないか』
     って言ってすごい慰めてくれて」

 有吉「全く偉そうにするとか無いですよね
    それがやっぱり凄いね (凄い)」

 ( 上島 : いやそんな事ないよ )
   
   片瀬 : やさしさが出てるから

   劇団 : 逆にいないから言えるんだろうね )

 有吉「つまんないのは、つまんないですよね (笑)
    ここ最近、半年ぐらい
    上島さんで笑った事がないですね (笑)
    全くないですよね」

 安田「俺らも一応後輩だから愛想笑いはするけど
    本気で笑ったのはない
    まだ隣のサラリーマンの話の方が面白かったりする(笑)」

 有吉「本当そうですよね、もうなんか多分お笑いを考える力が無いんだよ
    なんか最近リアクションも弱くなってる (笑)
    大したリアクションしないですよね
    最近はあれがいやなんですよ、(上島からの)電話が。(笑)」
   ( あれやだね )
    
 (片瀬 : えーっ、何で? )

 有吉「前はほら、夜8時くらいにかかってきて
    飲みの誘い僕らもでてたじゃないですか
    最近はもう面倒くせぇから夜8時くらいの電話は
    無視するじゃないですか当然 (まぁね)
    そしたらなんか午前中くらいに電話かけてきやがるんですよ
    (あーそうやるやる)知恵つけてアイツ」 (笑)

 安田「俺この間(上島が)電話かけてきて
    やっぱり午前中くらいに電話かけてきて
    『何ですか?』ってすごい『あぁ・・・うん』って言うから
    『どうしたんですか?』『ちょっとヘコんでるんだよ』
    『ちょっと相談事あるから聞いてくれないか』って言うから
    ちょっと心配で行くじゃないですか
    行ったらさ、『何ですか?』って
    『そうでも言わないと来ないだろうお前』(笑)
    何その悪知恵 腹立つでしょう」

 有吉「この前アイツ公衆電話からかけてきやがるんだよ (爆笑)
    何でこれ公衆電話、出たら『俺だよ』
    うっとうしい もう本当うっとうしいっすもん
    もーアイツ俺やだわなんか (笑)」

 安田「嫌になってきたな」

 キクチ「腹立ってきましたね アイツ」

 ノッチ「楽屋で『今日ネタどうする?』って言った時に
     必ず有吉のブログを見て
     『いいの最近ねぇんだよ、
     (いいギャグが)あればそこからパクってやる』
     って言ってたもん」

 有吉「(上島は)シラーっとした顔で『知らん』て言うもん」

 ノッチ「ギャグ泥棒だな」(笑)

 有吉「泥棒なんすよ、だから。
    泥棒みたいな顔してんじゃん、よく見たら (笑)」


  Q みなさんにとって上島さんはどんな存在?

 ( 一同、考え込む  安田:言いづらいよなぁー
   上島 : さんざん言ってんじゃないかコノヤロー! )

 有吉「ノッチさん一番先輩だからお願いしますよ」

 ノッチ「若手からいろんな物をエキスとして盗むお前は
     『泥棒野郎』だ!!(笑)」


  = 竜兵会の皆さんにとって上島は

    「泥棒野郎」 =


上島「(帽子を叩きつけて)
   いいかげんにしろーこの野郎! (笑)
   なんだこのVTRはお前」

劇団「ほら泣いてる」

上島「泣いてるじゃねぇよお前、泣きたくもなるだろ
   何が泥棒野郎だよ、何だこのVTR
   お前も知ってるだろよく行くから」

劇団「いや、あれが本音ですからね」

上島「本音ってひどいじゃんでもアレ」

劇団「どうしますか竜兵さん、竜兵会、消しますか?」

上島「とりあえずノッチだけ消してくれる?」(笑)

劇団「ちょっとね、ノッチだけはね」

上島「ノッチだけ消してくれよあいつイエスマンでホントに、
   あいつだけは俺の事、みんなからこう何か言ってても
   ハイハイハイハイ聞いてくれてたのに、
   あいつが泥棒呼ばわりするんだよ」

片瀬「ねぇ、言ってましたからね」

劇団「まあノッチさんだけってのは、ちょっと消せないんで
   じゃ竜兵会このままでいいですね」

上島「(両手を盆踊りのように上げ下げしたり回したりしながら)
   竜兵会だからまあ、それだけね、皆さん勘違いしないで、
   そういう楽しい、先輩、後輩、関係なく、
   楽しく皆で盛り上がる会」

劇団「その手は何なんですか」

上島「え?手は、説得力あるだろ?」

劇団「いや、もういいです」

上島「今年は芸風変えていかないと、このままじゃ俺もたんぞ(笑)」



  = 竜兵会は残し、続いて、

   → 気になる人  松下由樹 =


劇団「松下由樹さんは、気になる人なんですか?」

上島「もう、大好きなんですよ」

劇団「どの辺に惹かれてるんですか」

上島「タイプなんですね、ああいう女性らしいところ、
   ふっくらとした、母性本能があるというかね」

劇団「男を包み込むようなね」

上島「そうそう」

片瀬「それではですね、上島さん、気になる人といわれている
   松下由樹さんに伝えたところ」

上島「えっ、伝えたの?」

片瀬「はい、伝えました。それでですね、
   ご本人からコメントをいただきました」

上島「何か結構ボロクソに言われるんじゃないの」

 片瀬、松下からのコメントを読み上げる

 ” ドラマをご覧頂いてるとスタッフの方から伺い
   とても光栄に思っています
   水10!ココリコミラクルタイプに
   レギュラー出演しておりますので
   そちらの方にも遊びにいらしてください ”

上島「(頷いた後、帽子を叩きつけて)番宣か!!(笑)」



  = 松下由樹を消し、続いて

    → ライバル  「出川哲朗」 =


劇団「出川哲朗さんライバル!
   これはやっぱりあれですか、
   リアクションですか」

上島「そうですね、ここ最近リアクション芸人と言われて
   もうリアクション番組なったら必ずもう、
   出川くんとか一緒にいるんでね、
   これはもう、彼はすばらしいなと、
   あとリアクションって結局ね俺も理論あるんですけど、
   ただ痛がったり熱がったりってだけじゃないんですよ
   そのあとの最後の一言とか、(劇団:おおー)
   途中でこうやってる時の一言とか、
   そういうのがポイントになるの
   それとかがもう、全部わかってるから
   今はもう、ライバルっていうよりも
   ちょっと尊敬してるようなとこもある」

片瀬「今日、その出川哲朗さんですが、
   スタジオにお呼びしています、どうぞ」
 
 出川登場

出川「どうも、ずっと見さしてもらってました」

上島「あホント?」

出川「相変わらず、光ってますよ(笑)」

劇団「聞いてらしたですか、ライバルだと」

出川「聞いてました、いや、とんでもないと思う、ホントに
   竜さんは俺にとってやっぱ神みたいな人だから 
   今聞いててホントうれしかったしね、うん」

劇団「これ、すごくいい関係ですねお互いこう尊敬してるって」

上島「いや、だからもうホントにねもうすべてのお笑い番組、
   出し引き、すべて酒飲んでるときから話から勉強になるね」

出川「いやよく言ってますよ、だって実際昨日も
   ロケ一緒だったんだけども、またバスが横転して爆発して
   結局、竜さんショーですよ」

上島「いやいや、そのもうー上でちゃんと笑いとってるその後じゃん、
   でちゃんと俺が下で泣いてるの振ってくれるじゃん」

出川「いやいや、そんな事ないですよ。最終的にはだって
   結局僕は前振りで、竜さんがオチでドカーンですから」

上島「いや、前振りでもあれだけドカーンてくる前振りなんて
   前振りじゃないよ(笑)」

劇団「面白れぇー」

神様「いや、これはねぇ、ホントに素晴らしいライバルだと思う
   でそのライバルなのかどうか、実際にじゃあ、見せてもらおうかな
   じゃ片瀬君、例の準備を」

 片瀬、土鍋の乗ったワゴンを運んでくる

出川「何だよこれ」

上島「聞いてないよこんなの」

神様「さあ、こちらのおでんを使ってリアクション芸で
   ライバルという事を証明したまえ」

上島「いやいや、それは駄目だよ おでんはだって俺ら3人で   
   やってる事だから」

  = おでんリアクションは
   ダチョウ倶楽部でやるもの =

劇団「ま、そうですけどリアクション対決見たいのは見たいし」

上島「いや、俺はやらないよ」

出川「いやいや、俺せっかく来たんだからやっぱやりたいもん」

上島「いや俺はだっておでんは、ここゲストだもん俺」

出川「じゃ俺の対決、誰がやってくれるんですか」

劇団「(手を上げて)あじゃあ僕、やりますよ」

片瀬「(手を上げ)じゃあ、私やりますよ」

神様「よしじゃあ、神がやろう(手を上げる)」

上島「じゃあ、俺がやるよ(手を上げる)」

全員「どうぞどうぞ」

上島「タイミング悪い」(笑)

劇団「こんなあからさまに打ち合わせしちゃ駄目でしょう」

上島「しょうがないよ」


 = ということで 上島 VS 出川

    おでんリアクション対決スタート =


 劇団、左手にお椀、右手に箸で大根を持ち、出川に迫る

出川「ちょ、ちょっと待って、
   いや、誰か押さえてくれないと」

上島「あ、そうかごめんごめん」(笑)

 
 = お約束 1  リアクションするものを押さえ付ける =


出川「やりづらいよ」

上島「いつもは俺押さえられる方だから」

出川「ああそう、(頭をはたいて)押さえろよ(笑)
   そうそうそう、何やってんだよ」

 上島、出川を羽交い絞めにする

劇団「行きますよ」

出川「ちょっと待ってちょっと待って、川島川島、
   あ、劇団ひとりだ、(眼のあたりに大根つけられる)
   あちあちあち、あっちーッ!! (倒れこむ)

劇団「ごめんなさい」

出川「おい!劇団ひとり! リアルな方じゃねえかよ! (笑)
   リアルな方! アァーじゃねえよ! (笑)
   (眼を押さえながら)眼に入った! 下手くそだよー!
   自分がやられないから慣れてないんだよ!」

上島「この人のさじ加減なんだよー! (出川:そうー)
   だから俺はこういう事があるから、絶対に」

 出川、上島を羽交い絞め (笑)

上島「じゃあ、大根、大根な」

劇団「大根、大根(鍋から大根を取り出す)」

上島「冷ましてちゃんと、さっきの出川みたいにやるんじゃないぞ」

劇団「はいはい、大丈夫ですよ、今度は大丈夫です」

 劇団、大根を息でフーフー

上島「口ん中な、ちゃんと入れろお前、やめろ熱いから、気をつけろよ」

劇団「いきますよ、はい」

 大根、上島の口の中へ、上島モグモグ

上島「お前、普通に柔らかいわ」(笑)

 = 冷ましすぎ? =

片瀬「普通に食べた」

上島「普通に食べてどうすんだ、食べてるし、適当に」

劇団「え?だって、フーフーしろって言うし」

上島「うまいじゃないか、フツーに(笑)
   全然困るところないだろ、これお前」

劇団「むずかしいなぁー」

片瀬「なんかリアクション薄いなー」

出川「頼むよー」

劇団「さっき出川さんに怒られたから」

片瀬「ねーすごい良かったのに」

 上島、出川を羽交い絞め(あうんの呼吸)

出川「おい、ちょっとやめろよ」

劇団「マジでいきますよ」

出川「卵とかやめろよ、口ん中入れろ」

 劇団、卵を出川のトレーナーの中へ

出川「アチアチアチ、アチアチアチ、ホントにアチ、あー!
   (走り回って裾から卵を出す)ヤケドするわー!!」

劇団「すいません」

出川「おい、劇団ひとり! フツーはお前、
   ここじゃなくてTシャツとトレーナーの間だろうが!(笑)
   素肌は駄目、素肌は!」
 
 = お約束 2  トレーナーとTシャツの間に入れる =

劇団「あっ、そんなルールがあったんだ、そうか」

 = 出川だけいいリアクションがとれて不機嫌な上島 =

劇団「どうしました竜兵さん、盛り上がってるのに」

上島「いや、いいんじゃないの、卵入れるの」

 出川、上島を羽交い絞め

上島「やめろ、卵、卵ね、でも熱いから、ちゃんと口に入れろよ」

劇団「ちゃんと口ですね」

 上島、口に卵を入れられ、すぐ吐き出す
 卵、劇団と片瀬のよけた間へ

上島「よけるなよお前!(笑)
   卵吹いてんだから、顔にお前当たってアツイアツイだろ二人で!
   リーダーがいつもそうやってるだろお前!
   お前わかってんのかお前!」 

 = お約束 3  タマゴは避けずに顔で受ける =

劇団「すいません、危ないと思って」

上島「出川あんだけ熱がったのに、なーんで口吹いて%$&#+*=!?
   (意味不明)”笑”」

劇団「すいませんでした」

上島「おい哲っちゃんもうやめたほうがいいよ」
   (出川を羽交い絞めにする)

出川「いやいや、おい、ちょっと!
   だからちょうど間ぐらいにして!竜さんとおれの間ぐらい」

劇団「よぉし、これいくぞ」

 こんにゃくにチューブのカラシをギューギュー

出川「ちょっと待って、多すぎるしそれ画面に映せよ!」

劇団「これいきますよ、マジ辛子ですからね」

 口の中へ、むせ返る出川 (笑)

片瀬「全部入れたもん、だってね」

出川「これは事故か!?(笑)」

 真っ赤な顔の出川、ゲホゲホむせている

劇団「これだよ、リアクションした後の一言って」

片瀬「すっごーい」

出川「リアクションじゃねぇよ、やりづらい!
   多すぎるだろ量が!考えてちゃんとやってくれ!」

 = 出川だけいいリアクションがとれて
   不機嫌な上島 =

 出川、上島を羽交い絞め

上島「カラシやめろ」

劇団「カラシいくぞ(チューブ絞る)」

上島「いやいや、そんなに、だめだって!
   いや、オイ、川島! ひとり! オイ、ちょっと待て!」

 劇団、こんにゃくを上島の口へ
 出川に使い切ってしまいカラシちょっとしかついていない

劇団「ちょっ、すいません、使っちゃった」

 上島、モグモグ

上島「うまいじゃないかこれ(笑) 辛くもなんともねぇだろお前」

 = 辛くない? =

劇団「出川さんの時使い切っちゃって・・・」
   
上島「使いきんなよお前は!(笑)
   おまえのさじ加減ひとつだろうが!
   わかってんのか!(カラシのチューブ叩きつける)
   こんなになるまで何でカラシ使うんだ!
   噛ませ犬か俺は!!(笑)
   お前ら二人の噛ませ犬か!」

出川「カラシなくたってお前リアクションできんだろそんなもん!」

上島「できんだろじゃねぇよ!お前いっぱいカラシやったじゃねぇか!
   お前ら、スタッフもみんなグルで出川、
   お前をオイシくしようと思って俺、噛ませ犬か!」

出川「お前、本当に腕があるんだったらできるだろうが」

上島「お前、しゃべりも満足にできないくせに腕があるとか」

出川「ふざけんじゃねぇ!なんでてめぇ大体なぁ!」

上島「てめぇ、大っきらいだバカヤロウ」

出川「何でてめぇとイブとクリスマス一緒じゃなきゃいけねぇんだ(笑)」

上島「バカヤロウ、おめぇの方から電話してきたんじゃねぇかコノヤロウ」

出川「てめぇじゃねえかコノヤロウ」

 二人、互いに罵り合いながら接近
 最後に唇が触れ合い軽くキス! (笑)


 = エンディング =

神様「これ、どこのマスコミにも出てない情報として、
   上島さんは、8年間、セックスをしていないという
   情報がはいってます(笑)」

上島「いや、違うよ」


 = 上島竜兵DVD
   「その時・・・上島が動いた」
   絶賛発売中 =

神様「今日、神業とも言えるリアクションの数々を見せてくれた
   竜ちゃんのDVDが、絶賛発売中!
   みんな、勉強してね!!」


  〜  終わり  〜



(2007/02/17記)


BACK