レビュー9 


その19 『内村プロデュース』(テレビ朝日)2005/01/01(土)23:40-25:35
      〜2005年新春お笑い修学旅行をプロデュース〜 元日2時間スペシャル


タイトルロール
2005年の幕開けは内村の怒声から始まった! 新春お笑い修学旅行をプロデュース! 芸人魂溢れる笑いっ放し2時間スペシャル!! 旅行中に内村のみが知るNGワード&行動に翻弄され 悪戦苦闘の芸人達… ある時は団結! そしてまたある時は裏切り… 芸人達は次々と人間不信に陥っていく! 新年早々この試練を乗り越え 真の内P最強芸人の座に輝くのは一体誰なのか!? 更にお正月恒例!!裸祭りを開催!! アイドルとの混浴を目指し芸人魂が激突する!!!

2005年新春お笑い修学旅行スペシャル!
芸人魂剥き出しで2005年も混乱の幕開け! 真冬の箱根旅行で芸人達の絶叫がこだまする!

内村「新年あけましておめでとうございます。内村プロデュースです。2005年になりましたね。エーこの番組、なにも変化なく、なにも進化もなく、ことしもやっていこうと。ひとつよろしくお願いいたします」 <現状維持。>

今回の主旨
ツアー中 所々にNGワード&行動が設定されており 言ったりやったりしてしまった芸人には B級芸人の烙印が押されB級バス行きとなってしまう!
様々なお題がツアー中に出され 最終的に最もポイントの高かった芸人には 2005年内村Pの右腕としてレギュラーのチャンス!!

◆最初の試練
スタッフから「もうオープニング始まってますよ!」と声が掛けられる 果たして芸人達はどんな行動をとるのか?

NG行動
お弁当を食べながらやってくる
果たしてそんなベタベタな芸人は存在するのか!?

内村「日村アウト!B級バス!」

日村勇紀 B級バス行き決定

新年早々 主旨を把握していない人々(学生服)
三村マサカズ 大竹一樹 ゴルゴ松本 出川哲朗 ふかわりょう 設楽統 日村勇紀 つぶやきシロー レッド吉田

くれぐれも行動には気を付けて下さい

2005年新春お笑い修学旅行をプロデュース

マドンナ 熊田曜子(ブレザーの制服)

◆新春おもしろいいわけ大会
ルール
新年早々大遅刻の理由を面白い言い訳で名誉挽回する 面白い言い訳を言えた上位6人には10ポイントと豪華サロンバスでの移動が許される ポイントが獲得できなかった芸人はB級芸人の烙印と共に B級バスの移動となってしまう

内村「どうした、遅刻だぞ」
1. ふかわ「いろんなことが不安になって…」
2. 出川「(ズボンをはかずにやって来て)すいませんズボンがなくて」→B級バス!
3. 大竹「…(遅刻)してねえっす」→A級!
4. ゴルゴ「朝おきたら家のまわり中ナメコだらけ、そしたらスベっちゃってスベっちゃって」→A級。
5. 三村「(足踏み状態、5センチぐらいずつ進んで)ずうっと朝からこの歩幅で来ちゃいました」→A級。
6. レッド「がんばってるサラリーマン応援してました」→キープ。
7. つぶやき「(上を指さして)あの、ちょっとヘリ待ちって言われたんで」
8. 日村「溺れちゃいました」
9. 設楽「ちょっと1回やってきて…」→B級!(いっせいに「B級」の声。「朝から下ネタ」「C級」)
10. ふかわ「(両手広げてリニューアルバージョン)ティン!」→B級!(「言い訳でも何でも無い」)

B級芸人 ふかわりょう 出川哲朗 設楽統

◆B級バス
内村「さぁみなさん、A級バス(サロンバス)はこちらでございます<A級専用>。B級芸人のみなさんが乗るB級バスはあちらです。どうぞ!今回ちょっと違いますよ」

ネコバスのテーマにのって現れたのは、もちろんネコバス。バンの車体はキャッツペインティング。 <ネコ仕様?>
助手席の窓から「ハッピーニューイにゃあ〜」と、身を乗り出したのは、笑顔でネコメイクのネコ男爵。

ネコ男爵 有吉弘行

内村「どうもネコ男爵さん(と、バスから降りてきたネコ男爵に一礼)」
有吉「どうも(と上着の前をあけ着崩してラフな感じ)」
内村「運転手さんも(ネコ耳です)」 <ネコだらけ。> 
バスの中は変化なし。
内村「B級バス、どうせ車内も話すことないだろうから、トークテーマを与えます」

<B級バストークテーマ 2004年大反省会>
N「これを機に今一度自分を見つめ直して下さい」

乗り込む3人。画面向かって左からふかわ、出川、設楽。
出川「だいたい使われるの急発進とこと、お茶こぼすとこだけなんだもん。(バスの外にいるネコ男爵に)おい、有吉たのむぞー」
内村「じゃネコ男爵さん(と、バスへ促す)」
有吉「えっ、オレも?」(「オマエのバスだろ」) <持ち主ですから…>
内村「はい、よろしく」
有吉「…B級だろうね(つぶやいて乗り込む)」
車内は<ギュウギュウ> 向かって左からふかわ、有吉、出川、設楽。<目的地へ出発!。>
果たしてB級芸人達の運命は!?

豪華なA級バス車内。

一方、B級芸人バスは、前の座席、左に有吉、右に出川。後ろの座席、左にふかわ、右に設楽。
出川「…オマエのバスだろ」
有吉「オレだって、これ乗る気じゃなかったもん。毎年だってアンタといっしょじゃん」
出川「(笑)」 <常連の二人。>
有吉「毎年これですよ」
急発進でいっせいに後ろへひっくり返る4人。<お約束。>
出川「なんで急にまた出んだよー」
有吉「急なんだよー!(怒)」

A級バスはイマイチ弾けない雰囲気。内村への不信感は募っていく!

N「B級バスは本題の去年の大反省会に突入」
出川「去年はもう尿管結石、座骨神経痛と、血液ドロドロと…」<病気自慢?>
ふかわ「石、何個出てきたんですか?」
出川「4個」
N「そんなネガティブなB級バスに内村が電話をかけることに」

内村「あのな、こっちはなー、もうシャンパンとかオードブルとか…」

設楽「(電話を受けている)シャンパンとかオードブルとかって」
有吉「エーなんだよ」
設楽「(電話に)ちょっと何もないですよ、こっちには」

内村「そっちにもね、飲み物、用意してあるから」

有吉「あ、あるじゃん」 ポット登場。<ご堪能下さい。> 
設楽「ネコ男爵、ちょっと…。ありましたありました。ポットになにか、いただいていいんですか、これ」
ふかわ「お湯だから」 <悪い予感。>
出川「また熱いヤツだ」
有吉「ホントに…」
設楽「あっちあっち」
出川「ホントにやめろよ、フリじゃないからな」 <一触即発ムード>

三村「有吉、テンション上がっちゃって」「ムチャすんなよ」 <声が変わりましたよ…>
内村「水中?ボコボコいってるよ」 <水中遊泳?>
大竹「携帯、水ん中入ったのかな」
内村「もしもし、もしもし!…切っちゃった」

N「果たしてB級バスは本当に水中に潜ってしまったのか!?」

有吉「(設楽に)もう電話置いといていいです」
<事件発生。> <お湯かけ祭り>
出川「(バスが揺れて)あちあち(と、お湯のコップをぶちまける)」
有吉「出川さん!熱い熱い、なんなんだよ!(出川にお湯のコップをかける)」
出川「なにやってんだよオマエ(と、有吉に蹴りを一発)」

N「ご安心下さい。とりあえず水中には潜ってなかったようです」

N「そしてB級バスの喧噪をよそに一行は一路箱根へと向かう」

◆甘酒茶屋
最初の目的地 箱根旧街道 甘酒茶屋
NG行動でB級バス行きは、熊田曜子 三村マサカズ 大竹一樹 出川哲朗

◆新春甘酒茶屋メニューしりとり大会
ルール 甘酒茶屋のメニューを使って新春らしいおめでたいしりとりをする 面白ければ10ポイント獲得! B級バス行きはなし
*くれぐれも「ん」の付く言葉に注意してください

「や」出川「やらしい熊田曜子ちゃんと一緒に飲む甘酒」 <男目線。>
「け」三村「けさ10円拾った磯辺」
「べ」大竹「べッハハハハ抹茶ジュース」 <笑う角には福来る?>
「す」つぶやき「素通りじゃなくて良かったね甘酒」
「け」ふかわ「健康な一年を過ごしましょう甘酒」 <標語?>
「け」有吉「獣たちが好む食べ物…それは磯辺」 <獣目線。>
「べ」日村「弁当に甘酒」 <感心…>
「け」設楽「結婚式で甘酒」 <直球勝負。>
「け」レッド「結果的にはGOOD!甘酒」→10ポイント
「け」ゴルゴ「ケツ祭り開催、甘酒」→10ポイント
「け」出川「汚らわしい熊田曜子ちゃんと飲むシソジューちゅ」 <赤ちゃん?>

以上、メニューしりとり大会でした。

◆フットボールアワー転入

◆B級バス
B級芸人&アイドル 出川哲朗 大竹一樹 三村マサカズ 熊田曜子

◆駒ヶ岳ロープウェイのNG行動
チケット購入
1. ベタベタの面会コントをする→ふかわアウト

ロープウェイ内 
1. ガイドさんに話しかける→ゴルゴアウト
2. 「怖ぇ」と言う→つぶやきアウト
3. 「いい眺めだなぁ〜」と言う→有吉アウト
4. イチバン先に降りた人→大竹アウト(スロー判定)

山頂
1. 記念写真撮影で内村の右隣りに来る→ゴルゴアウト

◆マイケル転入

◆新春俳句大会
ルール 新春に相応しい俳句を詠む 面白ければ10ポイント獲得!B級バス行きはなし
追加ルール 俳句の形式はクジ引きで決定する

形式 6・8・6
有吉「古池やん 蛙飛び込むわ 水の音ね」 <お手本?>(「なんだ簡単にできるじゃないか」「意外とアリだな、それ」
ゴルゴ「初富士山 見てたらウキウキ ワシおじさん」→10ポイント
三村「寒い寒い 一月一月 寒い寒い」→10ポイント
大竹「犬の後を つけて行ったらば ラクダがいた」
出川「ケーブルカー ヤバイよヤバイよ ちよつと酔う」 <ツボIN>
日村「富士山をね 登って降りたら 疲れちゃった」(貴乃花風にもう一度)

形式 2・8・2
有吉「右 左の逆は 右!」 (内村「いいですよ」)
大竹「あれ? ウーパールーパー どこ?」
ふかわ「死ね! 面白い奴は 死ね!」 <2005年の願望>
岩尾「まだ あそこ住んでるの? うん」→10ポイント
大竹「牛 お乳搾って よし!」→10ポイント
設楽「ガラッ ちょっとさ〜 誰かいる?」
後藤「犬 ここにもそこにも いぬ」
ゴルゴ「まず 肉を焼いてから 食う」→10ポイント
三村「カネ 持ってるけどこれ ドル」→10ポイント
マイケル「今 キリキリマイケル ケル」→10ポイント

形式 2・2・1
設楽「おい 今 屁?」
三村「日 月 火」→10ポイント
大竹「胡麻 塩 サッ」→10ポイント
ふかわ「あれ? オレ 痔?」
岩尾「あん あん あっ」
大竹「これ あの 毛?」
設楽「ヌル ヌル だ」
ゴルゴ「ドン ドン パッ」
レッド「喉 下 胃」
大竹「うん うん えっ?えっ?」 <字余り。>
つぶやき「ねぇ ねぇ ハァ?」

内村「三重 県 津」
熊田「だって、さっきあたしに津って三重だよねって…」 <カンニング?>
三村「いまのB級じゃないですか?」
内村「なんでB級なんだよー」 <全員一致>
N「内村カンニング発覚、B級バス行き決定」

◆B級バス
ネコバスのテーマにのって、B級バス車内。急発進で全員後ろへ倒れる。(「運転者さん、ちょっと待って」「あぶねぇ」)
前列、向かって左からつぶやき、内村、有吉。後列、左から大竹、ゴルゴ、ふかわ。
B級バストークテーマ、「内村光良による人生相談」。
内村「人生相談だって」(「人生相談」の紙を持っている)
大竹「人生相談したい人、質問して。悩みとか」
内村「誰か、誰でもいいし」
有吉「社会生活していく上で、どうもやっぱり生活に張りが無いって言いますか…(「負け犬」)負け犬みたいな…」 <本気の相談?>
内村「負け猫になってる」
有吉「はい」
内村「ゴマのサプリ、いいよ。あれは絶対にいい」 <そういう事?>
つぶやき「負け犬っぷりが、やっぱ目立ってまして」
内村「あら、負け猫に負け犬」
つぶやき「負け犬をどう改善していいか、ちょっと」
内村「黒酢のサプリ。オレ、いま飲んでる」 <健康オタク>
ゴルゴ「それ飲むとどうなるんですか?」
内村「それ飲むと張りが出てくる」 <実証済み>
ゴルゴ「ゴマサプリとは違う張りなんですか?」
内村「ゴマはちょっと、猫系」
ふかわ「たいがいの悩みはサプリで解決できるわけですね」 <魔法のクスリ。>
内村「だいたいサプリだよ」
大竹「からだをまず治したらだいたい悩みは解決」
つぶやき「あ、よかった」
ふかわ「内村さん、ボクもっとこうガシガシ打率上げていきたいんですよね。スベる回数を減らして、笑いの打率をもっと上げていきたいんですよ」
内村「どっか外へ出てみる?」 <武者修行>
ふかわ「なんらかのサプリください」
内村「いや、もうサプリはない」 <完売。>
つぶやき「限界です」
大竹「外に出ろよオマエ」
ふかわ「さんざん外、出てるじゃないですか、ボク」
内村「どんどん外へ出ていくべき」

N「以上、内村光良人生相談を終了します。そしてバスは最終目的地、箱根小涌園に到着。みなさん、お疲れさまでした」

◆箱根小涌園

◆江戸むらさき転入

◆宴会アイテム争奪 箱根小涌園クイズ
ルール 箱根小涌園にちなんだクイズを出題。宴会に欠かせない料理やアイテムがレベル毎に分かれており レベルに合ったおもしろ回答をすればアイテム獲得!更に10ポイント!

豪華宴会アイテム
レベル1.前菜。レベル2.ご飯&味噌汁。レベル3.和牛しゃぶしゃぶ。レベル4.海鮮鉄板焼き。レベル5.タラバガニ。レベル6.舟盛り。レベル7.日本酒。レベル8.ビール。レベル10.コンパニオン。レベル9.水着。(レベル9&10で水着コンパニオンを目指して頑張って下さい!)

第1問 総敷地面積14万uの箱根小涌園、何故そんなに広いのでしょうか?
大竹「(レベル1)ムリをしているから」 <陳謝。>
岩尾「(レベル1)気のせい」→正解
レッド「(レベル2)気持ちがいいじゃん!」
三村「(レベル4)戦(いくさ)のため」→正解

第2問 箱根小涌園ユネッサンのキャッチフレーズは「水着で○○、はだかで○○」?
日村「(レベル1)水着でパンチ!はだかでキック!」→正解

内村「有吉」
有吉「エー前菜でお願いします」 <すっかり素顔> (頭にはネコ耳)
内村「はい」
有吉「水着でドン、はだかでさらに倍」
内村「正解!前菜ゲッツ!」

岩尾「(レベル2)水着で出社、はだかで退社」→正解
ゴルゴ「(レベル3)水着で来い!はだかで帰れ!」→正解

第3問 箱根小涌園のマネージャー田中さんの2005年どうしても達成したい目標とは?」
大竹「(レベル8)100人の女を抱く」→正解
ゴルゴ「(レベル6)とにかく下山!」→正解
レッド「(レベル5)ウォシュレット強にチャレンジ」→正解
マイケル「(レベル10)おきなわ ひっこし」 <うーん…>

第4問 子供から大人まで“お好きな物が食べ放題”のバイキングレストランからのアドバイス「楽しすぎて○○を忘れないように!!」

有吉「(レベル9)楽しすぎて『お前など何ものでも無いことを』忘れないように」
熊田「厳しいー」
内村「正解!水着ゲット!」
*コンパニオンを獲得しないと水着のみです

大竹「(レベル9)今がピークだということを忘れないように」→正解
ふかわ「(レベル9)棒」→違う!
磯山「(レベル4)クリリンの死」→正解
設楽「(レベル10)メガネ」→正解
大竹「(レベル10)てにをは」

第5問 度重なる内Pロケによって箱根小涌園にもたらされた大問題とは?
ゴルゴ「(レベル9&10)熊激減」
ふかわ「(レベル1)なんでも小わきに抱えるようになった」
三村「(レベル10)デブヤもきた」→正解
出川「レベル1)社長がころんだ」→終了

以上で箱根小涌園クイズを終了します

獲得宴会アイテム
大竹は、前菜、タラバガニ、ビール、水着、コンパニオン。
三村は、前菜、鉄板焼き、ビール、コンパニオン。
有吉は、前菜、しゃぶしゃぶ、日本酒、ビール、水着。
岩尾は、前菜、ご飯&味噌汁、鉄板焼き、ビール。
ゴルゴは、しゃぶしゃぶ、舟盛り、ビール。マイケルは、タラバガニ、舟盛り。
日村は、前菜、舟盛り。設楽は、コンパニオン。つぶやきは、ビール。レッドは、タラバガニ。
磯山は、鉄板焼き。後藤は、鉄板焼き。野村は、しゃぶしゃぶ。
そして出川とふかわは無し。

内村「さあ以上ゲットしたアイテムで宴会でございます」

◆新春芸人不信バトルロワイアル
ルール 額に言ったりやったりしてはいけないNGワード&NG行動をつけて宴会をする。NGワードを言ったりNG行動をやしてしまった芸人は宴会から脱落。最後まで残った人が優勝!

1回戦 15名→8名
1回戦NGワード
出川ー武勇伝を語る。三村ーコンパニオンに名前を聞く。大竹ー「無理無理」。
ふかわー内村Pの気に障る。ゴルゴー「肉」。レッドー火を借りる。
日村ー料理を取り分ける。設楽ー拍手をする。つぶやきー浴衣の帯を直す。
有吉ー横になる。岩尾ー「乾杯」。後藤ーおしぼりで顔を拭く。
野村ー火を貸す。磯山ーハイタッチ。マイケルー「マイケル」
アウトになった順ー設楽ー磯山ー岩尾ーマイケルー野村ー三村ー出川。

2回戦 8名→5名
2回戦NGワード
大竹ー「ちょうだい」。ゴルゴー説教を始める。レッドー「○○に似てるよ!」。
つぶやきー正座をする。ふかわー内村Pの気に障る。日村ーカラオケで熊田とデュエット。
有吉ー握手。後藤ーマイクを持ち替える。
アウトになった順ーつぶやきーゴルゴー有吉。

準決勝戦 5名→2名
準決勝戦NGワード
大竹ー「脱げ」コール。レッド「イェ〜イ」。後藤「アウト!」。
ふかわー野球拳のジャンケンで勝つ。日村ー野球拳のジャンケンで勝つ。
アウトになった順ー後藤ー日村ーふかわ。

決勝戦NGワード
大竹ー相手の上に乗る。レッドー相手の上に乗る。
結果、レッド優勝!

◆マスクマンA&マスクマン1号参加

◆新春だるまさんが転んだ大会
三村&レッド<じん帯切れたーず&伸びたーず>
三村&レッド特別ルール 階段下より浴衣を着た状態でスタート。浴衣を脱いでから だるまさんレースに参加。

優勝者には1000ポイント
*今までのポイント意味なし

優勝特典 マドンナ熊田曜子と混浴
*熊が出てきたりもしません。 <大興奮。>

*深夜11時 気温2℃

<通勤ラッシュ?> レッドとゴルゴで<コンビ愛>

*だるまさんが転んだは箱根小涌園ユネッサン露天風呂「森の湯」で開催中!

三村が<来たあーっ> この男がとんでもない行動を!?

<ハイレベルな戦いが続く!> <まず脱マスク狙い> レッド<振り出し>
<奇跡> 有吉、大竹<振り出し>
<脱皮中。> 品川<振り出し> <遂に品川庄司復活!> 庄司<振り出し>

熊田「(タオルはだけた有吉に)有吉さん出し過ぎ」

内村「レフト、センター、ライト」 <鉄壁の外野陣> 品川<振り出し>

熊田「(ふかわ、レッドに<かぶりつき>で)すごいアングル」

ふかわ「だれかタマさわって刺激与えている人がいるんです」

<タマ職人現る。>

N「この男の狙いは一体何なのか?」

内村「おっと出川が赤ちゃん」
熊田「ハイハイ」
内村「出川が4ヶ月」
出川「なにかがつかまれてます」
*人のものを引っ張らないで下さい
<戻。> <千手観音。> <仕切リ直し?> 気温1℃↓ <寒っ>
<ちょんまげ?> <タマ職人参上> <匠の技。> 有吉<振り出し>
N「タマ職人、次なるターゲットは一体!?」
<密着>

内村「(有吉を見て)うしろにルネッサンス時代の絵画から抜け出したような(笑)ひとりのたくましい青年がいますね」

<匠出現。>
N「決して前には出ないタマ職人、神出鬼没です」

マイケル<組み体操?> マイケル<振り出し>
<イボガエル?> <タマ職人見参>
内村「職人の顔」 <キラキラ> 磯山<振り出し>

内村「さあ、もうタマ職人なし。引っ張り合いなし」 <失業?>
設楽<振り出し> <ストリップ劇場?>

内村「(有吉に)オマエなにしたいんだ」 <怪しい行動> <チクビ職人>

内村「(設楽を見て)おっと粋な兄さんがうしろにいますね。ヨイショッとタオルをいなせな感じで」 <粋。>

内村「おっと、ふかわ初優勝を狙うか」 <まさか?>
*胴体がゴールラインに付いた時点で終了
<動> <ペタッ> <神出鬼没> <大逆転。>

N「匠の技を駆使して三村マサカズことタマ職人優勝!」

◆優勝特典
内村「熊田海洋高校相撲部の皆さんです。熊田海洋高校、略して熊田洋高」
三村「これ、ダジャレ!?」 <新たな名言。>
内村「とりあえず混浴お願いします。さあ心ゆくまで混浴を楽しんで下さい」

内村「さあ、そういったわけでございまして、今年も1年内Pよろしくお願いいたします」


◆落花生の感想
いやあ、どうも、「テレビ番組の紹介と感想」=「起こし」になっちゃってます。ま、それもいいかっ。ひとつ書くのに1ヶ月以上かかってしまって、もっと早めたいんですが、これがなかなか・・。テレビの有吉さんの言葉はとても面白いので、記録しておきたいと思って始めました。もちろん録画したものを見るのがよいのですが、こうして文字にしておいて、ときどき読み返すのが私の楽しみです。

この『新春お笑い修学旅行』は2時間の放送で、なかでも、かの『だるまさんが転んだ』(別名『タマ職人の匠の技』編)は再現困難、というか再現しちゃいけない気もしますが、ここだけ『略』にするのも忍びない。だって、とっても面白いんだもん。テロップと言葉を拾いました。画面を思い出して、ひとり喜んでます。傑作馬鹿企画、保存すべし。

また、加筆したりしなかったりするかもしれません。

(2005/07/20記)


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