でも、主人いわく・・・また買わされた！
この数年、毎年花束をかかえて帰ってくる。うそでも一言何か 言ってくれればいいのに・・・
これは、数年前会社の若い人たちが来られたとき、結婚記念 日の事が話題になってからである｡
全くの亭主関白で、家では何もしない仕事人間である主人の事 がわかっているのか、結婚記念日には奥さんに花束を買って 帰りなさいと、わざわざこしらえてくれるのです。
主人はお金は払ったよ。勝手に作って来るんだ・・・などと言っ ていますが。
もうすこし、デリカシーがあれば、一言言葉を添えて渡してくれ るだろうになあ・・・。
でも、買わされた花束でも、きれいな花束はうれしい！
主人の心とは裏腹にひとり喜んでいます｡
研究室のグループの皆さん、ありがとう！
彼女とは、エレクトーンを教えていた事があるということで一度掲示板でお話した｡
その後、何となく気になって、ちょくちょくお邪魔して、日記を読ませてもらっていた｡
大きな変化なく生活されているのを見ると安心していたのだが・・・
同じ誕生日を迎えても、彼女は来年まで元気におれるだろうかと考えていたようだ｡
毎日酸素ボンベをかかえての生活、それでも家事をきっちりこなそうとする姿勢。
頭が下がる思いがする。
（私は・・・、足が痛い、手が痛いと言っては家事をサボっている・・・）
何とか進行しないよう、そして少しでもよくなられるように祈っている！
話には聞いていたが、どういうものか知らなかった。
「うまく仲間には入れるかなあ？どうしよう・・・」と思っていたので、「参加する」と 言ってなかった。
でも、「ちょっと覗かしてもらおう！」と思い入ってみた｡
ピアノの調律をしてもらっていたので、かなり遅れたが、何とか間に合った｡
どんな風になっていくのかと思って、まず「こんにちは」と挨拶を入れてみた。
そしたら、気がついてくれて「あっ、よしこさんだ・・・」と声をかけてくれた｡
話したい内容を打ち込めば、すぐに画面に出てくる。お互いに短い会話を続けて いくと、本当にしゃべっている感じがしてきた｡
ちょっと間を開けてしまうと、会話の内容がずれてくるが・・・。
タイミングよく送るのは、結構忙しいが、すぐに返事が出てくるのでおもしろい。
Ｐさんとは掲示板でよく話していたけれど、他の人は初対面だった。
言葉を数回やりとりすると、友達なんだという感じがした。
１週間前、風邪なのか熱があると言って休んでいた｡２日ほど休んだが、なかなか 治らないと言いながらも出て来て仕事をしていたのだが・・・。
のどが白くなっていると言っていたが、咽頭炎のように痛くはないと言っていたの でおかしいねと話をしていた｡
土曜日、耳鼻科の医師に見てもらったら伝染性単核症という病名だった。
聞いたことのなかったので調べたら、ウィルスによる病気で自然治癒を待つしか ないというようなものだった。安静にしているように言われたと言っていた｡
ところが、今日、血液検査の結果を聞きに行ったら、肝炎だという事で、入院にな ってしまった｡周りに大勢の大人、しかも薬剤師が数人居る中で、ここまで分から なかったのは残念だ！１日でも早く回復するように祈るより他はない！
