週間少年ジャンプ「NARUTO」ひとこと感想。
ネタバレ、毒吐き注意。
No190:許せない!! |
とりあえず、叫ばせて下さい。 チョウジが痩せたーーーーーーッ!!? この予想が当たるとはマジ思っておりませんでした。先週の土曜日に某サイトの ネタバレを読んだ時の衝撃(笑撃?)といったら、もう…。 不覚にも仔チョウジに胸キュンvあの「ほにゃん」っとした笑顔がいかにも愚鈍そうで ツボにきますね(酷)。何気にシカマルとチョウジの出会いは親同士で仕組まれた感が ありますね。チョウジ父が「ウチの子が公園デビューに失敗してなぁ〜(溜息)」とか 言ってシカ父に相談してたりして。んで、シカ父が「じゃ、ウチの倅に会わせてみるか? お前の息子と気が合うかは知らないがなぁ」とか提案したりとか(激萌え)。だって “旧いのしかちょうコンビ”なんでしょう?だったらその位の付き合いはあってほしいなぁ〜♪ シカマルの特等席を見て、仰向いたら屋根があって雲が見えないじゃんと突っ込む のは心が狭いですかね…? チョウジのチャクラの形を見て、チョウジの“チョウ”は“蝶々のチョウ”と再認識。 チョウジ父の名前とかが“蝶吉”だったらP・N改名を考えて みようかな、とマジで思う今日この頃。以前から気にはなっていたんだよね〜。 次郎坊の“状態2”と言われるちょいとドラ●ンボールちっくな外見はサスケにも適用される のでしょうか? 余談ですが、今週号発売日が〆切だったキャラ&術人気投票は、カカイル各2票、 ナルト、ヒナタ、シカマル、シカ父各1票で出しました。術は“千年殺し”と“おいろけの術” で半々(笑)。票数的にはあまり差は無いようですが、一応カカイル票は普通ハガキ、 その他の票には使い古しの年賀ハガキ(しかも平成13年…)を使用し、分からない所で 差を付けてみました〜(意味ナシ)。 |
No189:信じる力…!! |
今までこの事についての言及は(先週ちょろっと出したけど)あえて避けていたのですが… ホモくさい…ッ!!これでチョウジの見栄えが良ければ完璧ボーイズラブだッ!! なんかさ、常日頃からの「女は面倒臭い」っていうシカマルの認識論も真性ゲイ故の言動 かと疑ってしまうよ…。 チョウジが「自分のことをここにいる誰よりも弱いって思い込んでる…」ってあったけど、 ソレってちょっと前まではナルトが皆に思われていた事なんだよねぇ。成長したって事を ちゃんと皆に認められてるようで良かったね。 読者視点で見れば、純粋な戦闘力や精神的にもナルトの方が強いって思うし、シカマルが チョウジの強さをを信じてるみたいにナルトにだって信じてくれる人がいるんだぞ〜、って のを知っているだけにシカマルの主張には素直に納得が出来ません。多分、他の メンバーも納得してないでしょう。だけどシカマルにとっては身びいきがすぎてもチョウジが 一番なんだッ!!っていうのがビシビシ伝わってきて、こう〜…やっぱりホモくさい。 純粋な目で見れば、この辺りのシカマルとチョウジって第1話のイルカ先生とナルトと ダブって感動的なお話で良かったねって事なんでしょうけど…。 それにしても回想シーンでのアスマの言い分は教育者として酷ェなと改めて思った。 チョウジは喰ってなんぼなのに(笑)。 |
No188:木ノ葉隠れの忍…!! |
今週号が土曜発売だって事に気がつかず、慌てて日曜のイベント帰りに買いました…。 先週はWJを買わなかったんでチェックしてませんでした、トホ〜。 毎年この時期になると人気投票企画が出てきますなぁ。今回の注目は何といっても “サスケの順位がどこまで堕ちるか”でしょう!下手したらサクラよりも 下になるのでは!?と、アタシはかなり危ぶんでおります…。まあ、今回は応募券が いらないようなので組織票でどうにかなるとは思いますが…今のサスケファンに それだけの情熱が残っているのでしょうか?アタシの周りにはサスケファンっていないん ですけど、機会があればその辺の事を聞いてみたいなぁ。多分、シカマル辺りに取って 代わられるんじゃないかなぁと思っております。 後は、カカイラーとしては去年のようにペア順位になってくれればウハウハvなんですが…。 チョウジってシカマルLOVEvだよなぁ(腐女子な考え)。シカマルへの侮辱に対して モノスゴク敏感。シカマルもチョウジの事を良くご存知で。それにしても三色の丸薬の 副作用って何だろう?またリーの裏蓮華みたいのだったら嫌だなぁ。いっそ笑いを取る 方向で“あり得ないくらいの激痩せ”とか。んで痩せたら美形に変化 とか(笑)。あまりのギャップに、さぞや周囲に精神的ダメージを喰らわせそうですが… (予想を当てる気は全くナッシング!) 敵の目の前でコソコソと兵糧丸を食べてる子供達が可愛らしかったです。 そういや、相方のこはな嬢が今週号で《BLEACH》の“チャド×一護”に萌えていたよう です。こはな嬢より一日遅れて読んでみたらば、確かにチャド→一護な感じでかなり ハートウォーミングなセリフがありましたね。その辺りのセリフをいっちょカカイラーらしく 脳内カカイル変換してみました!以下、チャド=カカシでお読み下さい。 ↓ 「命をかけるに足るとは思えないね」 「確かに俺は彼女のことは何も知らない…。命をかけるには少しばかり足りないかも しれない…。 だけどイルカ先生が助けたがってる。イルカ先生が命をかけてるんだ。 充分だ。 俺が命をかけるのにそれ以上の理由は必要ない」 ぅおおおおお〜〜〜っ、萌GET’s!!…そんだけ。 |
No187:命乞い…!! |
なんか最近、ネジがすごいプッシュされてるような…扉絵かなりカッコイイよ。しかし、 あの腕の包帯って肩から胸にまで巻いていたんだね。なんか傷とか火傷の痕でも あるのかしらと色々な妄想が出来そうなんですけど…。柔拳使う時、腕上げづらく ないのかなぁ? 今回の脱出劇ではナルトがちょっとカッコ悪かったね。ま、今回に対しては付き合いの 長さがモノを言うといった感じなので、仕方ないかな?それにしてはネジの察しが良すぎる けどさ。シカマルとチョウジの信頼関係の深さを見るにつけ、本当に7班の現状が切ない やね(涙)。彼等が一番チームワークが良かった時って、再不斬編のカカシ救出劇の時 じゃないかしら?今は昔、なんて遠くのお話なんでしょう…。 しかし、次郎坊って意外とマトモな事を話しますね。ひょっとしてかなり仲間想い?あれで 意外と音の四人衆の人間関係は良好のようです(笑)。 それにしても、喰った分だけすぐにチャクラに変換できるチョウジの体内構造って、一体 どうなっているのだろう? |
No186:作戦…失敗!? |
そうだよね…そんな簡単に新米中忍シカマルの策に嵌まっちゃうようなショボイ敵だったら、 前回のやられ役・特上コンビの立つ瀬が無いもんねぇ…。 う〜ん、順当に考えると、堂無(ヘンな術名)を破るのはチャクラ無尽蔵のナルトって事に なるけど…どうかな?九尾のチャクラを吸い取りきれず、風船(もしくは倍化の術)みたく 膨らんで「ボンッ!!」とか…ありがちだなぁ。こーゆうありがち展開が予想される時は 大概ヘンな風に予想を裏切ってくれるのが岸本流だからねぇ…(苦笑)。デブvsぽっちゃり っていう定番対決の可能性も否定できないし…やっぱり読めねぇ。 アタシ的には、こんな風に敵が分散されて5人がかりで1人づつ倒していくってのが イイと思うんですけど。だって、力関係としてはその位が妥当だし納得できるよね。うん。 最近ネジがすっかり可愛らしくなっちゃって、まあ。←オバさん化。 |
No185:音を追え…!! |
前回の感想で死ななきゃイイねって書いたけど…なんでとどめを刺さなかったんだろうと ちょっと疑問(←オイッ)。詰めが甘いよね、音忍四人衆。 すでに一列縦隊が崩れているシカマル寄せ集め班。案の定トラップに引っ掛かるナルト …を間一髪で助けるシカマルが激プリv冷や汗かいて、ただ突っ立って見ているだけの チョウジとネジも可愛いぞv 今回、意外と書くこと無いなぁ…(困)。 シズネさんに心音を確かめられてる時のゲンマさんの口元がさりげにセクシーとか。 そーいえばシズネさんの髪型が故ハヤテさんに似ているから、この辺りのシーン全部 ゲンハヤで妄想してみたとか…。そんな虚しい話してもなぁ…。 |
No184:音vs木ノ葉 |
サスケってなんだかんだ言っても所詮は13歳のイイとこボンなんだねぇ…。音忍 四人衆の能力を信用する前に、仲間として信用できるかどうかをまず疑いなよ。命が 懸かっているんだからさ…。ま、結果は良し(?)だったからイイんだろうけど。 次の出番で貞●のように桶から這いずって出てきていただくと、かなり面白いんだが。 あの桶を井戸に見立れば、かなりハマると思うんですけれど(怖)。もちろんオプションで 呪印もつけてね。 今回でライドウさん生きていたんだ…って、指摘するのは多分ナンセンス なんでしょうね(溜息)。全然関係ないけど、カカシとライドウさんが同期のサクラだって 確率がかなり高いって事を、この前『臨の書』読んでて気が付いたよ。逆算するとカカシ5歳、 ライドウさん10歳で下忍登録をしている事になりますな…なんか萌えv この特上(?)部隊のリーダーは言動からしてゲンマさんなのかしら?ライドウさんの方が 先輩らしいけど…これも実力社会? シズネさんの袖が長いのは多分何かしらの理由があるんでしょうが、かなりオカシイぞ。 ついでに四人衆の呪印もかなりヘンだぞ。 とりあえず、リーくんもゲンマさんもライドウさんも死ななきゃイイね。 |
No183:一生の約束 |
ナルトがどんどんと大人の階段を上っていく…。しかし、仮にも少年漫画のヒーローが ヒロインとの恋愛をこれ程までにアッサリと諦めちゃってて良いのだろうか…?もうほぼ 確実にナルサクはありえない感じだよねぇ。変なトコでシビアな漫画だよ…。 ナイスガイなポーズ(公式名称決定)で宣言するナルトの姿は切ないですなぁ。 よっ!漢前ッ!! そして同じく漢前度が急上昇の奈良中忍(笑)。 思わず「〜〜これが木ノ葉流だ」って言っているコマのシカマルの顔に鼻傷描いて、「わぁ、 仔イルカが言っているぅv」とおバカな想像をしたという事は内緒です(苦笑)。 だって似てません?このコマのシカマルの顔立ち。 何気にカカシの教えを一番に理解しているのはこの子だよね…部下じゃないけど(苦笑)。 きっとカカシもサスケにこーゆう忍びになって欲しかったんだろうなぁ(哀)。 サスケの転落人生のはじまり。 その姿は援交に手を出したら、最初の客でヤバい奴に当たってしまった女子中高生の 様です(涙)…。例えが悪いですな。スミマセン。 ま、そんな簡単には死なないっちゅうのは分かってるんだけーどね。 |
No182:集結!! |
へぇ〜、シカマルの親父さん上忍なんだぁ(萌えv)。と、いう事は旧いのしかちょう チームの他メンバーはどうなのかしら?何気にシカ母はイノっちに似てますな。 シカ親子のインナーは素肌に網シャツだよね?さり気にライトボンテージ風… 朝の風景にふさわしくないよ…。乳首とか透けてないのかなぁ? 木ノ葉の忍者は四人一組が基本。なのに五人集結とはコレいかに? 今回読んで何となくの予想ですが…サスケ、すぐに帰ってきそう。音の里に入るまでに 追いついて、音の四人衆と一悶着。ナルトの捨て身の説得で改心(?)したサスケが 帰還を決意。音の里に入る前だったので、お咎めは無しという所で落ち着くと思います。 ページ数的には分からないけど、実際の日数的にはプチ家出のノリになりそうです(笑)。 プチ家出するサスケって相当恰好悪くて面白いと思うんですが…。ま、そんな予想は多分 当たらないだろうけどサ。《NARUTO》の予想ってオカシナ位当たらないからね(苦笑)。 個人的にサスケの奪還劇よりも、ナルト達五人での行動の方が面白そう。野営なんかして ナルトとイイ子ちゃんになったネジとかの語らいとかあったらスゲー萌えなんですけど…。 別にネジナルとかじゃないよ。 綱手さんにコキ使われるイズモとコテツ。読者サービスなんだろうけれど、だったらイルカ 先生位使わなきゃ! しかし何故に試験官の衣装なんでしょう?綱手さんの趣味? |
No181:闘いの始まり…!! |
「私はサスケ君が好きで好きでたまらない!!」 アタシもカカイルが好きで好きでたまらない!! …魂のシャウトは この辺にして、サクラの愛の告白は情熱的ですね〜。ラブラブなカカイル同人誌でも中々 お目に掛かれませんよ、こんな告白。いいな〜、こんなに熱く告白り合っているカカイル 同人誌を是非とも読んでみたいvv サクラが里の出口への道を張っていたという事は、カカシやナルトの「大丈夫」って セリフを全く信用していなかったって事ですな。安心したって顔をしてたくせに…。それとも 信じてないのはサスケの性格の方をか?どっちにしろカカシチームの信頼関係はとても 脆そうです(哀)。 サクラも本当にサスケを引き止めたかったら問答無用で上層部に報告すれば良いのに。 実際に里抜けされるより未遂の方が罪は軽いのは分かりきっている事なんだからサ。 呪印の時と同じ過ちを繰り返してるよね。頭良い筈なんだからいい加減に学習しようよ、 サクラ…。 しかし、初めての生徒で抜け忍を出してしまったカカシの責任問題はどうなるんでしょうか? …って三代目も抜け忍出してたね、そういえば(苦笑)。じゃ、大丈夫か〜。 とりあえずカカシはイルカ先生に対して偉そうに教育論をかませられなくなったという事で いいんでしょうか? サスケの部屋は某上忍宅より豪華ですね〜。…ったく、これだからイイトコのボンは……。 |