アニメ「NARUTO」ひとこと感想。
ネタバレ、毒吐き注意。


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第70話 逃げ腰NO.1 めんどくせーがやるっきゃねぇ!!


    アスマの戦闘シーンが格好良かったが、何かイメージと違った…。
    あんな大立回りなシーンだったっけ?原作だと、もっとこう、“クールに瞬殺”って感じだった
     んだけどなぁ。
つまり、一言で言うと、
    ガイ先生並みに派手で濃ゆかった…ッ!!
    コレに尽きるでしょう(笑)。

    そーいえば、シノも追っているはずなのにパックンの鼻に引っ掛かっていなかったね。
     上忍にも忍犬にも気配を悟らせない下忍…。そんなスゴイ彼に本選での出番が無かった
     のは本当に惜しまれます。中忍になれたかもしれないのにね。


    シカマルの人生設計はモノスゴイ高い理想だと思う。
    アタシだってそんな人生送れりゃ他に何も言う事無いさ。


第69話 待ってました!Aランク任務だってばよ!!


    初代・二代目のキャラデザにかなり萌えッ!!いやん、カッコよすぎvv
    メールでのやり取りの限りでは相方もかなり萌えたらしい。でもまぁ、おそらく黒髪和風な
     イメージ萌えの相方は初代に、色素の薄い短髪系萌えのアタシは二代目により萌えて
     いたんだろうなぁ、とか思ったりv

    原作ではそんなに萌えなかったんだけどなぁ〜。
    しかし、どう見ても「若造」呼ばわりした大蛇丸よりも、初代・二代目の方が若く見えるん
     ですけど〜…。《臨の書》では大蛇丸50歳だし…。


    そして、先週に続きイルカ先生オリジナルでまたもや登場です!!
    しかし、どーゆう理屈であんな職員室なんでしょうかね?
    今回も木ノ葉丸に悟られるイルカ先生がダメダメなのか、それとも腐っても流石は火影の孫、
     と木ノ葉丸の方を褒めるべきなのかは判断に迷うところです(笑)。

    とりあえず中忍、キョロキョロしすぎです(笑)。少し落ち着け。
    あと、回想シーンの素直に虹が綺麗だと感動している木ノ葉丸に水を差す三代目は
     大人気無いな、と思ったりするのはアタシだけ?


    解説役の暗部共がウザイ。暗部のくせに喋りすぎ。

    パックンの肉球よりも手足の細さがカワイイと思った。主従揃って間接部にエロスを感じますvv

    EDで堂々と「薬師カブト」の名前が…。という事は、今回登場した中にカブトさんがいる
     って事ですよねぇ。わぁ、ドコに出てたんだろう〜?(←白々しい)


    今回でやっぱり一番忍者っぽいのはシノだと思った…ってゆーか唯一のキャラ?


第68話 『木ノ葉崩し』始動!


    ――おかしい…。
    それが今回の話をOA当日の深夜にビデオで見終わった後のアタシの感想だった。
    おかしい。何故、相方から“萌えメール”が来ないのだろうか、と。

    疑問は翌日の昼に解けた。
    その日、アタシは休日の惰眠を貪っていた。
     そんな時ベッドの中で受け取った一通の携帯メール。
     中には相方からの悲しくも無邪気な質問が綴られていた…。

    「昨日、《NARUTO》見れなかったんだけど、イルカ先生はまだ出ていなかったよね?」と。
    アタシは無言のまま返信ボタンを押し、返事を書いて送った。
    このメールが相方を地獄の底に叩き落すのだろうな、と思いながら…。

    「がっつり、オリジナルで出ていたよ、イルカ先生!」

    メールが届く僅かなブランクの後、遠く東京の地にいた彼女は、仕事中だったにも関わらず
     悲痛な叫びを上げたとか…。


    さて、そんな訳でオリジナルでイルカ先生が出演されましたね。
    相も変わらずナルトの心配ばっかりしています。ちっとも前から成長していません(苦笑)。
     一応、他の卒業生の事も思い出したりして自分がエコヒイキしている自覚はあるようですが。

    里の異変にアカデミー生達よりも気付くのが遅れるなど、ダメ中忍ぶりがいかにも同人
     臭かったです。


    カカシの“股の間からコンニチハ”シーンは、個人的にかなり待望なシーンでした。
    やっぱ、格好イイ筈なのに笑えるっていうのは、カカシの萌えポイントですなvv

    今回、メインどころはもちろん、その他大勢の部分もすごく丁寧に描かれていてビックリ。
    個人的に「サスケの試合を見れなくて死んでも死にきれねーよ」と言っていた見張り場の
     兄ちゃんの御冥福をお祈り致します。南無南無。



第66話 嵐を呼ぶ男!!サスケのゲジマユ流体術!
第67話 だてに遅れたわけじゃない! 究極奥義・千鳥誕生!! 


    「1時間ぶっち抜きでサスケが大暴れだってばよ スペシャル」、なんだそうな。

    ふーん、今までサスケって出番なかったしねぇ〜。今回のWJ人気投票でも3位で人気がある
     って証明されてオメデトウだったしねぇ〜。アニメスタッフも大好きだもんねぇ〜、サスケの事。
     やっと活躍できる時だもんねぇ〜。そりゃスペシャルにもなるよねぇ〜……

    …激しくどうでもいい!!
    そんなワケで今回は一回でまとめます。フン。

    それにしても、《SASUKE》スペシャルと銘打ってあるだけに、よく動きますねぇ〜サスケは。
     動きとしてはスピンして回し蹴りする所とかが割りと気に入っているかな?


    砂の繭(殻?)に引きこもった(笑)我愛羅に突っ込んでいき、飛び出したイガイガで怪我を
     したサスケ。流れ出した赤い血はサスケのこめかみや足の間を伝い、流れ落ちていった…

    サスケくん、生理ですか!?…って即座に思ったアタシは腐っている自覚が
     あります(反省)。

    あと、《千鳥》で砂の繭に穴を開けてさらに電撃を喰らわせた時、
    「わあ、ラムちゃんの電撃攻撃みた〜いv」と、思ったのも激しく秘密です。

    今回、カカシがいちいち嘘臭いと思った。特に「リーくんも、もう身体はイイのかな?」って頭に
     手をやる仕草とかタイミングとかが日常的にありえなくて、下手な芝居を見ているようでした。
     まあ、カカシは普段から胡散臭いから仕方ないのか…?


    個人的にキバとヒナタのこれからの扱いについての補完がされていて一安心でした。
    次に登場するまで原作では色々と憶測が飛び交いましたからねぇ。アニメは意外とこーゆう
     トコロを細かく描写してくれているのでストーリーとしては安心して見ていられます。



第65話 激突!木の葉舞い砂うごめく瞬間


    タルい…。絵もテンポも…。
    サスケの髪型っていうかイメチェンは原作でも大失敗で、切ないくらい早くに(話上では
     数時間で)元に戻っていたんだよなぁ…確か。アニメではソコんトコの教訓を活かして髪型
     だけでも変えなきゃいいのにと思いました。


    さて、悪評高い今回の新ED。アレじゃタイアップした意味が無いくらいCDの方も売れないよ
     …と、いらぬ心配をしてみたり(笑)。前回が秀逸だとは言わないが、あんな短期間で変える
     必要があったのかなぁ?もう少し長くそのままにして、今回のを少しでも良いEDにする努力は
     出来たんではなかろうかと思うんですが…。契約とかいった大人の事情は分かるんですけど。
     ナルトのEDには定評があっただけに残念です。



第64話 雲はいいなあ… やる気ゼロの男


    アスマがアカデミーの教壇に立ってシカマルにチョークを
   投げるシーンは、未だにどう解釈したらいいのかサッパリ
   分かりませんっ!!

    何故、お前さんがソコにいる…ッ!?きっとアレがイルカ先生じゃないって嘆いたイルカ
     スキーは相方含めたくさんいるんだろーなぁ。

    サ●エさんに出てくる波●さんとイサ●カ先生のように縁側で将棋を指しているのは
     サービスカットでイイんだけどサ。


    シカマルvsテマリ戦はほぼ原作進行でしたね。テンポ良く一回でまとめられたのは素直に
     スゴイなと思ったよ。もう少し引っ張るのかと思ってたし。



第63話 失格!?キケン!前倒し!波乱含みの大本選!


    あの茶色い巻物が全てを持っていってしまった回でした…。
    「ネジへ」
    …って、そりゃないよアンタ。アタシを笑い死にさせる気かッ!?折角のシリアスシーン
     なのにぃ〜〜(爆笑)!!

    ああもう。コレに全部持ってかれて、他あんまり覚えてないよ…あ、そうだ。
     日向ツインズ、演技クサすぎ。そんなんじゃ同情も買えんよ。


    あと、サスケ待ちのシーンで、投げ込まれるゴミを見て「この観客達はよくバナナを食うなぁ」
     と思ったのはアタシだけでしょうか?画像の使い回しだっていうのは分かっているんだけどさ。


    アニメではカットされていましたが、原作ではナルトが九尾のチャクラを上手くコントロール
     できた事に驚いた火影が、「カカシが教えたのか?」と考えるシーンがあります。もしこれが
     カットされていなければ…

    はあ〜ッ?あのエコ贔屓しかしないカカシがナルトに何を教え
   られるっていうのよ!?それに今頃はドコをほっつき歩いている
   ことやらッ!!

    と、即座にツッコミを入れた事でしょう。ホンット、ムカつくわ〜!!
    きっとアニメスタッフにもそう思う人がいたからこそ、カットになったのだと固く信じています。
    カカシスキー(のハズ?)のアタシですらそう思うんだから、そーとーヒドイですよ、コレは。


第62話 落ちこぼれの底力!


    「――もうお前は何もしなくていい!オレが火影になってから日向を変えてやるよっ!!」
     セリフはウロ覚えだけど、このシーン結構好きだったんです…ケド、なんか動きとかテンポ
     とか迫力とかがビミョ〜だったような…。九尾のチャクラの所はもっと激しく、せめてゲーム
     キューブの格ゲーの九尾ナルトぐらいやっても良かったんじゃないかなぁ〜、と思いました。


    ナルトの勝ち名乗りを上げた時に、飛び立つ鳥の色が茶色でなんかキチャない。ネジの
     新たな門出を象徴する鳥なのに全然サワヤカじゃないね。



第61話 死角ゼロ!もう一つの絶対防御 


    そーいえば、何でやおいのカップリングを“×(かける)”で表記するんでしょうかねぇ?
    仲間内の話ですが、ウチらの間ではホモップルを往来で語る時は“人間掛け算”という
     隠語が使われております。語るなってツッコミはナシで(笑)。皆さんだってお好きでしょ?

    そんなこんなで…

    アニメ版ネジの呪印は“掛け算呪印”ッ!!

    …という風に呪印を見た瞬間からアタシの中で↑の名称が即時決定したのは仕方の無い
     心の流れだと思いませんか?モロモロの規制とかってのは分かるんですけど、アタシの中
     ではソッチのがヤバイぞvvってな感じです。

    両脇の“〜”にはお好きなカップリングの名前を書き込んでねvv

    バカ話はさておき、日向の仔ビジュアルは可愛いですねぇ〜〜vv
    仔ネジが仔ヒナタよりも可憐に見えた(萌)vv
     コレはどういう事なんでしょうかねぇ?
     そして思ったんですが、日向一族って皆同じ顔をしているんですね、ヒナタ以外は。
     性格上の気質もそうですが、日向一族のビジュアル面からしてもヒナタは異端なんですね。
     日向の純血種なのに一人だけ二重まぶただし、髪の毛が青っぽいし…。ま、岸本大先生が
     ソコまで考えてキャラデザをしたとは考えないけどね〜。


    冒頭はお久しぶりな“イルカ先生は心配症”シーン(笑)からでしたね。
     ホント、出てくりゃナルトの心配しかしていませんね、あのセンセーは。予備試験と口寄せ
     シーンの二回にかけてナルトの成長ぶりを確認してきたっていうのにサ(溜息)。ま、もう
     “心配性”はイルカ先生の属性っていうか、《NARUTO》ってマンガにおけるイルカ先生の
     存在理由だからね(悲)、仕方ないっか。