キングコング2 怒りのメガトンパンチ

基本情報
発売年 1986年
メーカー コナミ

最近、地元の友人からこのソフトを借りまして、私が「絶対クリアしてみせる」と公言したので、頑張ってやってみることにしました。

あと、もう一つ、頑張る理由があるんですけどね・・・それは後ほど。


このゲームのシナリオは、主人公のキングコングのガールフレンドのレディーコングが何者かにさらわれ、怒り狂ったキングコングが様々な物を破壊しながら進んで行き、助けに向かうというもの。

主人公は何でもとにかく破壊していきます。

敵(戦車など)を踏み潰したり、パンチをかましたり、岩を投げたりします。

プレイヤーとしては、爽快でないかと思いますね。


しかし、ルートがとても多いので、道を覚えないといけません。

下手をしたら、6ステージから振り出しに戻されたりします。

私はそれにかなり苦労しました(全9ステージ)。

しかも、最後の9ステージ目は、各ステージごとの中ボスと戦って、倒して鍵をゲットしなければならず、合計8個の鍵が必要となります。

全ての鍵がないと、最終ボスとも戦うことが出来ません。




先ほど話した、私が頑張っていた理由・・・

それは、鍵をゲットしたときのグラフィックを見るため。


このグラフィックは、地元の友人らで大笑いでした。





↑レディーコングに爆笑。

何か無性に恥ずかしくなりませんか?
それから、「LOVE」の「O」の部分が
ハートマークになってるのもミソですね。
枠が全てハートマークになっているのも、何かを感じるところであります。



ちなみにこのゴリラキングコングは、白と茶色に点滅しています。(目に悪し)

鍵をゲットしたときの画像(すごい奇妙な画ですね)


エンディング


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