小学生の上手な演奏、その後に弾くのはかなり勇気がいる。でも、大人の演奏をすればいいかな･･･と思って演奏した。
弾き始めたら、やはり手が震えてくるのが分かる。でも、なんとか大きな間違いをしないで弾く事が出来た。
８５点かな？（甘い採点かも･･･）
最初の設定を間違えて、やりなおしたから･･･７０点？
でも、まあいいか・・・、ここまで練習した過程に９０点をあげておこう･･･
こんな自己採点です。
終わって人ごみに入るとそこに先生が･･･やっぱり心配になって見に来られたのでしょう！
「やってしまった・・・」と言ったら、「それも愛嬌！」だって・・・
この間の練習の時に、「設定間違えないようにね。」って言われていたのに、やってしまう私。どうしようもない生徒でした。
この間から、やらなくっちゃあと思っていたが、やっとバージョンアップした。
（ソフトを買ってからもう２週間以上たっている。）
住所録をバックアップして･･･なんだかいろいろな操作がめんどう！
でも、せっかく作った住所録を無駄にするのも・・・と思い、本を読みながら設定した。
午後からずっとやって、夕方やっと終わった。
新しいバージョンになって、住所録も出てきたので一安心。これで年賀状が出来る！
演奏会が終わったけれど、もう次の曲の練習だ！
クリスマス曲、山下達郎の「クリスマス・イブ」とアンサンブルの「クリスマス・メドレー」を
クリスマスまでに仕上げなくっちゃあ･･･
少し練習はしていたが、コンサートの曲に時間を取られて、あまり出来ていない。
それに、４月の発表会の曲。がんばらなくっちゃあという気分にさせられる。
次のソロの曲も決めなくっちゃあ･･･
まだ、昨日の興奮がまだ残っているのか、やりたい病に罹っている！
１人が今の主人と結婚しなかったら、もっと仕事をしたりバリバリ働く事が出来たのに･･･と言ったことから始まった。
私は、今仕事を続けている人たちは、若いときからそれなりに信念を持って働き、今にたどり着いているのだから、いまさら昔を振り返っても意味がないと思うと言った。
私自身、若いとき、結婚して子供を生んで･･･の生活にあこがれてしまい、仕事をやめてしまった事を後悔したことがあった。でも、しばらくして気がついた。
私は、若いときにはそれほどの信念を持って仕事を続けたいと思わなかったことが、今の自分になっているのだ･･･ということを！
自分の性格を自分なりに分析すると、何かに一生懸命になって努力するのが大好きだが、どうしてもこうしたいとか、目的を一つに絞って行動する事が苦手なような気がする。
だから、結婚して子供が出来たとき、自分の手で育てる事が一番になって専業主婦になることを選んでしまった。だから決して後悔をすることはない。
でも、友人は違った。今の自分を後悔している様子。ご主人が封建的だったからこうなったのだとかと言う話になった。
私は、それは違う。あなたがそう思ったから今の自分になったのだと言った。
もっとしっかり自分を見つめる性格だったら、生涯の相手にそのような人を選ばなかったと思うし、結婚したいとも思わなかったのだと思う。今までぬくぬくと生活して、都合のいいときだけご主人のせいにするのはおかしいと言って、本当に相手を困らせてしまった。
最近、よく議論する今の生活！皆どうして後悔ばっかりするのだろうか？
