設定その他
各種設定
ひかりdeトークS ご利用時の注意事項

① ひかりdeトークSご利用の住所について

「ご利用場所情報」は、緊急通報受理機関「警察(110)、海上保安(118)、消防(119)」へ正しく通知するためにとても大事な情報です。ひかりdeトークSお申込書にご記入いただいた「ご利用場所」が間違っていると、緊急通報受理機関からの迅速な対応ができない場合がありますので、ご注意ください。

② ひかりdeトークSでご利用いただけないサービスについて

ひかりdeトークSでは下記のサービスがご利用いただけません。各項目についてご確認ください。

1 「フリーダイヤル」または「フリーアクセス」はご利用いただけません。
ひかりdeトークSでは、「0120」や「0800」で始まる「フリーダイヤル」等の着信課金サービス用電話番号としては、ご利用いただけません。
※「フリーダイヤル」または「フリーアクセス」とは?
契約されている電話番号のほかに、「0120」や「0800」等で始まる電話番号を契約し、外部から通信料金無料(受信者払い)の電話を受け付けるサービスです。
2 「ダイヤルインサービス」はご利用いただけません。
※「ダイヤルインサービス」とは? 契約されている電話番号のほかに、複数の電話番号を利用できるサービスです。
3 「i・ナンバー」はご利用いただけません。
※「i・ナンバー」とは? 現在使用中の電話番号(主電話番号)を含め、最大3つ(2つも可)の電話番号が利用できるISDN専用のサービスです。
4 「二重番号サービス」はご利用いただけません。
※「二重番号サービス」とは? ご契約されている電話番号のほかに、もうひとつの電話番号を利用できるサービスです。
5 「代表取扱サービス」はご利用いただけません。
※「代表取扱サービス」とは?
同一拠点に設置される複数の契約回線でグループ(代表群)を構成し、あらかじめ決められた代表(親)番号に着信があった場合、事前に契約した選択方式に従い、代表群から空いている回線を選んで着信できるサービスです。
6 以下のサービスは、ひかりdeトークSではご利用いただけません。
●ピンク電話(簡易公衆電話)、共同電話 ●110番、119番直接通報装置 ●高齢者向け緊急通報システム ●ガス会社等の遠隔監視サービス ●「0035」で始まる電話番号へ発信することで利用できるサービス *これらの番号はインターネット接続のダイヤルアップアクセスポイント等に設定されている場合があります。 ●警備会社等のセキュリティサービス ●「ボイスワープセレクト」 ●「ノーリンギング」通信サービス ●その他→「0180」番号を利用して提供する「テレゴング」/「0570」で始まる課金分割サービス*/ダイヤルQ2/Lモード/「オフトーク通信」/でんわばん/電話会議/メッセージイン/クレジット決済端末/ビジネスフォン等で一部ご利用いただけない可能性があります。 *「0570」で始まる番号は、衛星放送(CS放送、BS放送の双方向データサービスなど)や有料オンラインサービス(通信カラオケサービス)、(公営競技の在宅投票システムなど)等で利用されている場合があります。

③ NTTの加入電話等サービスの利用休止について

ひかりdeトークSご利用に際し、現在ご利用中のNTTの加入電話等サービスの利用休止(ライトプランの場合は契約解除を含む)につきましては、株式会社いちはらケーブルテレビがお客様に代わってNTTへの申込手続きをさせていただきます。

利用休止(ライトプランの場合の契約解除を除く。以下同じ)の工事完了後、NTTから「利用休止のお知らせ」が届きますので、内容をご確認ください。

NTTの加入電話等サービスの利用休止のお取扱いは、5年間となっており、それを経過しても利用休止の継続または再取り付けのお申し出がない場合は、さらに5年間を経過した時点でNTTの加入電話等サービス契約を解除されたものとして取扱われますが、利用休止継続の手続きをすることで、5年単位で利用休止期間を更新することができます。

利用休止継続の手続き等につきましては、NTTから送付される「利用休止のお知らせ」でご確認ください。

ひかりdeトークSを解約し、利用休止中のNTT加入電話を復活する場合は、NTTに対し、その旨をお申し出いただき、番号ポータビリティ切り戻し工事を行った後にひかりdeトークSサービスの解除を行います。なお、ひかりdeトークSの解約に係わる費用の他にNTTへの工事費の支払いが別途必要となります。

* NTTの116番へは0800-2000-116へおかけいただくか携帯電話やNTTの公衆電話等からおかけください。

④ 電話帳掲載と104番号案内について

NTT等で利用していた電話番号を引き続きご利用されるお客様は現在の電話帳掲載情報がそのまま引き継がれます。 ひかりdeトークSのご契約と同時に新たに電話番号を取得されるお客様で、電話帳掲載と104番号案内をご希望の場合は、申込書へ記入された内容に基づきお手続きをいたします。後日、ソフトバンク株式会社の電話帳申請センターより確認のお電話があります。予めご了承ください。

ひかりdeトークSにご契約後は、NTTハローページ・タウンページは送付されません。送付をご希望の場合は、お客様よりタウンページセンター(0120-506-309)へお問合せください。尚、ハローページ・タウンページの送付は有料となります。予めご了承ください。料金や詳細につきましてはタウンページセンター(0120-506-309)へお問合せください。

サービスご利用中に電話帳掲載内容の変更はソフトバンク株式会社の電話帳申請センター(0088-225-838 通話料無料/平日9:00〜18:00)までお問合せください。※土曜・日曜・祝祭日・年末年始を除く

お申込みいただいた電話番号の電話帳掲載情報・104番号案内情報については、NTT以外の番号案内事業者、電話帳発行事業者にもNTTより提供されています。一部、NTT以外の電話帳発行事業者から発行される電話帳に掲載されない場合があります。

⑤ 障害(停電、自然災害など)について

障害(停電、自然災害など)、幹線や機器のメンテナンス時にはひかりdeトークSはご利用いただけません。携帯電話もしくは公衆電話等をご利用ください。停電復旧後もひかりdeトークSがご利用いただけない場合はひかりdeトークS機器の接続方法とインターネット接続できない場合をご確認ください。

⑥ 解約や引越しに関するご注意について

解約や引越しの場合は株式会社いちはらケーブルテレビまでご連絡ください。

ひかりdeトークSの解約や引越しにより不要となったWMTAは株式会社いちはらケーブルテレビより回収にお伺いいたします。

ひかりdeネットを解約された場合は、ひかりdeトークSは、ご利用いただけません。

ひかりdeトークSを解約後、同電話番号をNTTなど、他の事業者でご利用になる場合のお手続きはお客様にて行っていただきます。また、その際に発生する費用はお客様負担となります。予めご了承ください。

ひかりdeトークSをご利用中のお客様が引越先でも継続利用をご希望される場合同電話番号移転の可否および条件によリ、お手続きが異なリます。
※NTT等の他事業者回線より電話番号を移行(番号ポータビリティ[以下番ポ])して、ひかりdeトークSをご利用の場合にはNTT東日本での同電話番号移転可能エリアに基づき移転することが可能ですが、移転時のお手続き手順をよくご確認いただきお申込みください。また手続きには諸費用が発生いたします。諸費用はお客様負担となります。予めご了承ください。

【移転の場合のお手続き手順】
※条件1…NTT等(他事業者回線)より番ポして電話番号を継続利用のお客様
※条件2…NTT東日本の同電話番号移転可能エリアに含まれる場合(NTT東日本の同電話番号移転可能エリアに含まれない場合は同電話番号での移転はお申込みいただけません。)
①ひかりdeトークS解約手続き ②NTT東日本へ復活手続き(お客様より申請が必要)③NTT東日本へ移転手続き(お客様より申請が必要) ④ひかりdeトークSお申込み(移転先住所でお申込み)

⑦ その他のご注意について

ひかりdeトークSは「TOKAIケーブルネットワークIP電話サービス利用規約」に基づきサービスを提供いたします。TOKAIケーブルネットワークひかりdeトークSホームページ URL http://www.thn.ne.jp/でご確認いただくか、TOKAIケーブルネットワークまでお問合せください。

ひかりdeトークSの利用料金は、TOKAIケーブルネットワークから請求させていただきます。

ひかりdeトークSの通話明細はWEB明細でご確認ください。ユーザーIDとパスワードは開通後にお客様のご契約住所にご郵送いたします。URL https://webmeisai.itc.softbank.jp/web/resale-privatesite/cable/login

ひかりdeトークSへ申込まれた回線(番号)が他社の定額料金のかかる割引サービスにご加入していた場合、サービス提供の会社から定額料金のみ請求される恐れがあります。ご利用されていた場合は、ひかりdeトークSのお申込みとは別に、ソフトバンク株式会社および他社へご利用中の割引サービス解約の旨、ご連絡ください。

他社事業者識別番号(0077等)をダイヤルした場合でも、ひかりdeトークSの通話となり、ひかりdeトークSの通話料金が適用されます。(※着信課金サービス等を除く。)※以下の着信課金サービスへの発信が可能です。
・ソフトバンク株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社、KDDI株式会社、楽天モバイル株式会社、アルテリア・ネットワークス株式会社の提供する着信課金サービス(0120・0800のみ)

マイラインおよびマイラインプラスはご利用いただけません。また、ひかりdeトークSは122(固定優先接続解除)のダイヤル有無に関わらず、ひかりdeトークSの通話となり、ひかりdeトークSの通話料金が適用されます。

ひかりdeトークSを非通知設定でご利用の場合「110」(警察)、「118」(海上保安)、「119」(消防)の緊急特番へダイヤルした場合に限り、お客様の住所・氏名・電話番号を相手先の機関へ通知します。
※相手先番号の前に「184(非通知)」を付けてダイヤルした場合を除きます。
「184」(非通知)を付けて緊急特番へダイヤルした場合ひかりdeトークSを通知/非通知どちらの設定にされていても、その通話では相手先の機関へお客様の住所・氏名・電話番号は通知されません。ただし、相手先の機関が人の生命などに差し迫った危険があると判断し、TOKAIケーブルネットワークに照会の要請がある場合は、これに応じることがあります。