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用語集
■050番号【ゼロゴーゼロバンゴウ】
IP電話(インターネットを利用した電話サービス)に割り当てられる「050」から始まる11桁の電話番号です。一定条件を満たしている環境であれば、無料でご利用いただくことが可能です。(※ひかりdeトークSサービスは、050番号はご提供しておりません。予めご了承ください。)
■0AB〜J【ゼロエービージェー】
加入固定電話に割り当てられる電話番号の形式です。
最近ではIP電話でもこの形式の番号が利用できるようになりました。
電話番号はサービスや用途によって体系が決まっており、加入電話は0で始まり9桁の数字が続く「0AB〜J」(Iは1と紛らわしいので使わない)という形式が使われています。AやBというのは単に数字の代わりです。
この他にも、警察(110)や消防(119)などの特殊なサービスには1で始まり2桁の数字が続く「1XY」形式、国際電話(010)や携帯電話(090)など別の電話網に接続するための「0A0」形式などが用意されています。
■ACR(αLCR)【エーシーアール(エルシーアール)】
各電話会社の通話料を比較し、なるべく安い電話会社を利用するように自動的にダイヤルした電話番号の前に識別番号をつける電話機の機能です。新電電系のみを考慮した機能のため、ひかりdeトークSをご利用時は機能をオフにする必要があります。(ひかりdeトークSではご利用いただけません。)
■DHCPサーバ【ディーエイチシーピーサーバ】
インターネットに一時的に接続するパソコンに、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるサーバです。お客様のパソコンをインターネットに接続する際に必要なIPアドレスは、このDHCPサーバから割り当てられます。
■DSU【ディーエスユー】
デジタル回線から信号を受け取り、TAなどの対応機器が扱えるように信号を変換する機能を持った機器です。
■DTMF【ディーティーエムエフ】
プッシュ方式の電話機などで、ボタンを押すたびに発信される音・プッシュ音、トーン信号と呼ばれることもあります。1つのボタンを押すと2種類の高さの音が発信されるようになっており、交換局はこの信号音を元に電話番号を割り出します。高音系4種類と低音系4種類からそれぞれ1音ずつを組み合わせるため、「0」から「9」までの数字、「*」「#」、「A」から「D」までのアルファベットの、合わせて16種類を表現することができます。
■G4 FAX【ジーフォーファックス】
FAXの国際規格の一つで、デジタル回線(ISDN回線)用です。
(ひかりdeトークSではご利用いただけません。)
■IP電話【アイピーデンワ】
インターネットを利用した電話サービスです。従来の一般加入電話では、一般加入電話網を利用した音声信号を送っていましたが、IP電話ではIP電話網を(相手先によっては一部)利用し、VoIPというインターネットの技術によって音声をデータに変えて送っています。通話料金は、一般加入電話に比べて割安になることが多いです。
■IPアドレス【アイピーアドレス】
インターネットなどのIPネットワークに接続されたパソコンや通信機器1台1台に割り当てられた識別番号です。現在広く普及している「IPv4」では、IPアドレスに8ビットずつ4つに区切られた32ビットの数値が使われ0から255までの10進数の数字を4つ並べて表現します。
■LANケーブル【ランケーブル】
パソコンをネットワークにつなぐために必要なケーブル。Ethernet(イーサネット)ケーブルともいいます。ケーブルの両端には、LANアダプタに接続するためにRJ-45というモジュラージャックがついています。RJ-45は、電話線のモジュラージャックよりも一回り大きなもの(8極8芯)です。通常、カテゴリー5以上のストレートケーブルを使用します。
■ONU【オーエヌユー】
光回線終端装置(ひかりかいせんしゅうたんそうち、Optical Network Unit)のことで、ひかりdeネットご契約のお客様に設置する機器です。パソコンの信号を光信号へ、光信号をパソコンへの信号へ変える役割をしています。
■OS【オーエス】
キーボード入力や画面出力といった入出力機能やディスクやメモリの管理など、多くのアプリケーションソフトから共通して利用される基本的な機能を提供し、コンピュータシステム全体を管理するソフトウェアです。「基本ソフトウェア」とも呼ばれます。
■PLC【ピーエルシー】
電力線を通信回線として利用する技術です。電気のコンセントに通信用アダプタ(PLCモデム)を設置してパソコンをつなぐことにより、データ通信が可能となります。部屋間のLAN配線が不要の為、間取りに関係なく離れた部屋でも設置する事ができます。
※建物の構造上、正常に通信ができない場合があります。
■WMTA【ダブルエムティーエー】
Wireless Multimedia terminal Adapterの略称。
ワイヤレスとありますが、無線機能はありません。ひかりdeトークSご契約のお客様に設置する機器で、ひかり電話用複合モデムとなります。TOKAIケーブルネットワーク指定TAです。通信機器の信号をデジタル化する機器です。
■スティミラスプロトコル
ISDNでネットワークの付加サービス制御をする場合に、「スティミラス手順」という方法があり、そこに含まれる信号プロトコルを総称して、「スティミラスプロトコル手順」と呼んでいます。スティミラスプロトコル手順では、操作手順は通信機器と交換機の対話型ですので、端末に新しいネットワークサービスへの対応が比較的安易に行うことができます。端末開発に与える影響を少なくするため、NTTのINSネットでは主にスティミラス手順を使用します。INSネットでは、迷惑電話おことわりサービス、フレックスホン(三者通話・コールウェイティング・着信転送)、INSボイスワープ、INSなりわけサービスなどで適用されています。
■トーン(プッシュ)(PB)とパルス(DP)
電話を発信するときに電話番号を電話局に伝える方法の違いです。
簡単に確認するには、電話をかけてダイヤルの音が「ピ ポ パ」の場合はプッシュ回線(トーン)、「ジーッ、ジーッ」の場合はダイヤル回線(パルス)です。
■モジュラーケーブル
電話に使用するケーブルです。ケーブルの両端には、RJ-11というモジュラージャックがついています。RJ-11は、LANケーブルのモジュラージャックよりも一回り小さいもの(6極2芯または6極4芯)です。
■リモートコントロール
離れた場所(外出先等)から転送電話の設定を変更する方法です。
■一般加入電話
家庭などで使っているいわゆる普通の電話のことをいいます。(固定電話ともいいます。)一般加入電話以外には、インターネットを利用したIP電話や携帯電話・PHSの移動体通信があります。
■番号ポータビリティ
加入者が別の事業者に契約を替えても、元の電話番号がそのまま継続して利用できる制度(システム)です。例えば今までお使いの一般電話番号(0ABJ番号)(「043」や「0436」など)をひかりdeトークSを契約してもそのまま利用する事ができます。
■ひかりdeトークS
ソフトバンク株式会社と連携し、NTT東日本の加入電話回線に相当する部分を、株式会社いちはらケーブルテレビの光ファイバー回線を利用することで、従来よりお得な料金でご利用になれるIP電話サービスです。現在ご利用の電話番号や電話機もそのままご利用いただけます。
ひかりdeトークSは株式会社いちはらケーブルテレビの光回線を使用いたします。こちらのサービスは単独でのお申込みはできません。
NTTの契約は休止に伴い、NTT回線を利用した付加サービスは自動的に解約となります。
■ひかりdeトークF
楽天モバイル株式会社と連携し、NTT東日本の加入電話回線に相当する部分を、株式会社いちはらケーブルテレビの光ファイバー回線を利用することで、従来よりお得な料金でご利用になれるIP電話サービスです。現在ご利用の電話番号や電話機もそのままご利用いただけます。
ひかりdeトークFは株式会社いちはらケーブルテレビの光回線を使用いたします。こちらのサービスは単独でのお申込みはできません。
NTTの契約は休止に伴い、NTT回線を利用した付加サービスは自動的に解約となります。
■ケーブルプラス電話
KDDI株式会社と連携し、NTT東日本の加入電話回線に相当する部分を、株式会社いちはらケーブルテレビの光ファイバー回線を利用することで、従来よりお得な料金でご利用になれるIP電話サービスです。現在ご利用の電話番号や電話機もそのままご利用いただけます。
ケーブルプラス電話は株式会社いちはらケーブルテレビの光回線を使用いたします。こちらのサービスは単独でのお申込みはできません。
NTTの契約は休止に伴い、NTT回線を利用した付加サービスは自動的に解約となります。
■あいチャンネットひかり
株式会社いちはらケーブルテレビの光ファイバー回線を使用した超高速インターネットサービスです。音楽のダウンロードや映画のストリーミングなど大容量のデータ通信も快適にご利用いただけます。
■光ファイバーケーブル
ガラスやプラスチックの細い繊維でできていて、光信号で高速通信を行う為のサービスです。接続されている光ファイバーケーブルが折れてしまった場合インターネットがご利用いただけなくなります。別途有償での対応となります。