各種設定<Windows Live mail 設定確認編> BACK

Windows Live mail(電子メールソフトの取得方法)
 
■メニューバーの「ツール」を選択し、「アカウント」を選択します。




■確認をするアカウント名を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。



■設定されているアカウントのプロパティ(「全般」タブ)が表示されます。


「メールアカウント」には、任意の設定名をつける事が出来ます。
「ユーザー情報」
「名前(N):」には、任意の名前を入力します。
「会社名(O):」は、必要に応じて入力します。
「電子メールアドレス(M):には、メールアドレスを入力します。
「返信アドレス(Y):」は、通常空欄です。
※電子メールアドレスで設定したアドレスとは別のアドレスに返信を要求したい場合などに設定します。

■「サーバー」タブをクリックし、以下について確認します。


*「サーバー情報」
「受信メールサーバーの種類(M):」に、「POP3」と表示されていることを確認します。
「受信メール(POP3)(I):」には、受信メールサーバー名「pop.icntv.ne.jp」と正しく(半角小文字)入力します。
「送信メール(SMTP)(U):」には、送信メールサーバー名「mail.icntv.ne.jp」と正しく(半角小文字)入力します。
*「受信メールサーバー」
「アカウント名(C):」には、「登録完了のお知らせ」に記載されておりますメールアカウント(小文字iから始まる8桁のもの)を入力します。
「パスワード(P):」には、 「登録完了のお知らせ」に記載されておりますメールパスワードを入力します。
             表示は全て[ * ]印となりますので、誤入力のないようご注意ください。
「クリア テキスト認証を使用してログオンする(C)」に、チェックをいれます。
*「送信メールサーバー」
「このサーバーは認証が必要(V)」には、チェックしません。

■「接続」タブ、及び「セキュリティ」タブは、基本的に通常設定を変更しません。

■「詳細設定」タブをクリックして以下について確認します。


「サーバーのポート番号」「サーバーのタイムアウト」「送信」については基本的に通常設定を変更はしませんが「Windos Live Mail」は
「配信」の部分で「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」の設定が入っています。1つのアカウントを複数台のPCで管理している場合や、
故意にサーバーにメッセージのコピーを置いている場合を除いて、この部分に入っているチェックを外すようにしてください。
「適用(A)」ボタンをクリックしてから「OK」ボタンをクリックして画面を閉じます。
「インターネットアカウント」画面は、「閉じる」ボタンで閉じます。


以上で、電子メールアカウントの設定確認は完了です。