その時その時に思った事を
綴ってみました。
駄猫戯言〈だねこのたはごと〉2 | ||
胡散臭い=チャームポイント | ||
ウチの駄猫は躰に比べて頭がでかい。 子猫の時はそれが結構ご愛嬌で(奴の実家にいる)姉ちゃん達に比べて相当賢いし、頭でかいのは脳みそが多く詰まっているからだろう…などと親馬鹿な考えをしていたのだが…。 長ずるにしたがってますます頭がでかくなる、しかし顔のスペースは広がらない。 ご理解頂けます? つまり…topのアイコンで御覧いただくような胡散臭い顔になっちまったんです。 しかも年取るに連れて目つきも悪くなる。 誰にでもガンとばしてる状態。 飼い主の好みに合わせてくれたのかな? ここ数年私がベタ惚れの映画俳優は香港電影界を代表する演技派『黄秋生』なんですが(彼が出てる香港のCM見てバニラコークを初めて飲んでみた…物凄く甘かった★) 私〈書・U・記〉の彼の作品の評価基準@胡散臭いAあっという間に殺されるB主役を喰う存在感─以上! 頭もでかけりゃ顔も濃い!おまけに身長の割に結構恰幅がいいときてる。その割に彼ほど作品によってその姿を変える俳優を私は知らない。 エンドロール見て「ええっ?彼出てたのー?どこにー?」ということがしばしば。(これでもファンか?) アンソニーの下から見上げる目つきってウチの仔にそっくりじゃない?うっとり… ついに去年日本のTVに彼の姿が登場しました。 『インファナルアフェア』のCFです。トニー・レオンの背後に止まっていた車にビルの屋上から投げ落とされた死体。残念ながら顔は映りませんでした。でもあれがアンソニーなんだよー! |
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